ブハラ中心部から鉄道駅へ移動ッす。鉄道でフェルガナ盆地のアンディジャンに移動です。
尚、ブハラの鉄道駅「ブハラ1」は町中から少し離れた場所にあります。
中心部から行く場合、中心部を取り囲む環状道路、イスラム・カリモフ通りに出てすぐのバス停が最も近いです。
ところで、実際に移動してみると、この道路はずいぶんと渋滞しているのですよねえ。バスもなかなか来ないので、思い切ってタクシーで移動することに。
予定より少し押して到着。ドライバー曰く、駅までの道路はいつも渋滞するとのことなので、時間の余裕をもって移動することをお勧めします。
ブハラ駅が鎮座。
駅の入り口には手荷物検査場があり、金属探知機をパスして駅舎に入ります。中にはトイレ、売店、土産屋などが一通りそろっています。
鉄道に列車が乗り入れて、ここで下車する乗客が外に出たところで、乗車する客の案内が始まるようです。写真右側の、線路側に出る通用口の前でチケットを見せると、電光掲示板に旅客情報が表示されます。本人確認をしてから線路へ。
線路ではロシア鉄道と同じく、自分の車両の入り口で車掌にパスポートとチケットを提示して乗車しました。
発車してほどなく、車掌がシーツを配りに来ました。家族連れや友人同士で乗車している人が多いようで、いつまでも話声が聞こえてきました。僕は(実は)翌日国境越えがあるので、早々に就寝しました。
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