2016年5月30日月曜日

キエフ市内の公共交通機関

 キエフКиїв市内には多くの公共交通機関が通っています。来てみてわかったのですが、この町は坂が多くて、歩いているとすぐに疲れてしまいます。歳のせいでもあるのですが。
 それでいろいろと使っているうちにわかってきた部分もあるので、覚え書き代わりに書いておきます(他にも書いていらっしゃる方がいますので、そちらもご参照ください)。
 市内にはトロリーバス、バス(アフトバス)、トランバイ(トラムバイ)の三兄弟に加えて、メトロとマルシルートバス、ケーブルカーが走っています。ケーブルカーは鉄道扱いだということを昔先輩から教わりましたのでここでも挙げておきます。

 メトロについては以前紹介した通り、ジェトンを駅で購入(一回4G)すればOKです。改札は旧ソ連型のものと最近のモスクワのバスなどで見かける簡易式のものとが混在しています。ジェトンを入れるのは同じです。


簡易式改札




















 

 ペテルブルクも未だにジェトン方式だと聞いたことがありますが、どうなんでしょうか。まあ地下鉄会社としては、ジェトンだと再利用できるのでいいですよね。ただ、利用者としては、ジェトンは財布に入れるとかさばる。モスクワのカード方式は薄くていいものの、使用済みカードがその辺に捨ててあったりとちょっと処理に困る方式ですね。どちらも一長一短あり。



























 駅によっては自販機もあります。が、値段は全く変わりません(20Gで4枚)。

 トロリー・アフト・トラムの三兄弟のチケット(クヴィトク)は共通です。大きな乗り場の場合にはチケット売り場がありますが、車内でコンダクトル(大体おばちゃん)から買うことも出来ます。値段は3G。車内の穴開け機できちんと穴を開けておきましょう。



 

 緑は車内で購入したもの。赤はチケット売り場で購入したものです。色を変えてズル対策を多少しているようですね。因みにズル発覚時には罰金60Rが課されます。




  また今日(後日談)は車内で初めて青のチケットをもらいました。どうも穴開けではなく、たまに車内に設置してある読み込みカードに対応しているタイプではないか、そんな気がします。


 

 今日乗車したトラムバイ(トランバイ)。モスクワでもみる形のものですね。


  

 車内に掲示してあったポディル地区のトラムバイ(トランバイ)路線図。拡大すると路線番号を示す数字も見えます。




 アフトバスは、まあトロリーと同じような感じです。ただ、トロリーのような二連タイプはないかも知れません。

 トロリーバスは、チェルニヒウのそれと雲泥の差で、非常にきれいです。がたがた音も鳴りません。エンジン無しのトロリーはこうでなくてはいけません。因みに通常のタイプと、二連型があります。



二連タイプ





















 なお、マルシルートバスは、5Gのものと4Gのものがあります(下のは両方5G)。


 

   
 
なぜか「男利家」と書いてあります。




















 ケーブルカーは、川に近いポディル地区と山の上に当たる外務省裏とを結ぶものが一本あります。




山頂駅






















 値段は3Gで、やはりジェトンを購入してゲートに投入します(地下鉄のものより一回り小さい)。


 

 待っていると下からケーブルカーが上がってきます。

 

 乗車時間は5分かからず、といったところでしょうか。

 

 降りると目の前が「川の駅」。ドニプロ川の観光船乗り場です。

 

 幾つか、観光船が停泊していました。

 

 因みにお値段です。関心のある方はどうぞ(2016.5.29)。

2016年5月28日土曜日

ウクライナからモルドヴァへ移動計画:バス編。キエフ発キシナウ(キシニョフ)行きバスのチケットの購入

 キエフКиївでは毎日某所で仕事をしているのですが、それも一ヶ月の限定仕事で、6月半ばを過ぎてからはモルドヴァMoldvaのキシナウChișinăuに移動です(その後またキエフに戻りますが)。



 それでキシナウまでどうやって移動しようか考えました。飛行機、鉄道、バスの三択ですが、飛行機はあまり乗りたくない(&高い。速いけどね)、鉄道は悪くないのですが、キエフ発の時間があまりよろしくないのです。

 毎日出ている列車は基本的に三本で、キシナウに真夜中に到着するキエフ発の列車はちょっと願い下げとして、最初に挙がっているキエフ02時45分発の列車も乗り遅れたら困る。現実的なのは残りの一本なのですが、昼行の13時間半の行程にちょっと腰が引けました。

 そこで残る選択肢はバスなのですが、これまた別の問題があります。(ネットでは大丈夫だった、という話もありますが)、いわゆる「国際的未承認国家」(「アブハジア」などの一部の「国」だけが独立を承認している)に当たる「沿ドニエストル共和国」を通過する路線が多いのです。

赤い部分が「沿ドニエストル共和国」。Wikiより。






















 キエフからウクライナを南下して、この「沿ドニエストル共和国」(略して「沿ドニ」)を横断すると、走行距離は一番短く済むのでこのルートのバスが多いのです。
 ここを通ると面倒なことが生じる「可能性」があります。ウクライナからの出国時には出国スタンプが捺されます。「沿ドニ」に入った際、「沿ドニ」の入国スタンプが捺されます。そこからモルドヴァに入ったとき、モルドヴァの入国スタンプが捺されない(モルドヴァとしては、「沿ドニ」から来た者は「入国者」ではない、という立場なので)。最近はネット上での情報を見る限り何とかなっている方もいらっしゃるようですが、この手の話は後々面倒なことになりがちなので出来るだけ避けたいのです。

・(沿ドニ経由での出国例:2016年)http://blog.compathy.net/2016/03/12/moldova-train/
・(同上:2015年11月)/http://tabiprogress.click/chisinau-odessa
・(同上:2015年)http://matsumoots.com/chisinau-odesa-bus/
・(同上:2009年)http://tabisite.com/hm/hibi/u60y76/090514.html
・(同上:2006年)http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/189761/-/parent_contribution_id/189441/

 ただ、今回は入国なので、そういった例を探してみると
・(沿ドニ経由タクシーで入国例:2013年)http://ameblo.jp/batayumi0814/theme-10068160530.html

 あまり例が見つからなかったもので、一応は通らないルートを探します。

 


 日によって本数が異なりますので、とりあえず5月29日でみてみたところ、以上の四本あり。例として最初の便のルートを調べてみると、


 「プラトノヴェ、国境」というのがある。これは何かと調べてみると、

 

 見事、「沿ドニ」との国境でした。これではダメ。

 そんな感じで便を調べていくと、多くは「沿ドニ」経由と判明。キエフから列車で行けば「沿ドニ」は(三本中二本は)通らないのでやはり列車で行くべきかとも思ったのですが、いや「沿ドニ」を経由しないバスを発見しました。
 

 これなら時間はかかるが、まあ寝ている間に到着という感じだし、悪くない。
 早速、キエフの中央バスターミナル(アフトヴァグザル)に切符を買いに行きます。地下鉄(デミーウシカДеміївська駅)を降りてすぐなのですが、大きな街道4本が交わる交差点の真ん中の「島」の位置にターミナルが存在しているので、地下道を通ってなんとかたどり着きました。


 小型バスがたまっています。


 カサ(カッサ)では、カードが使えるところと使えないところがあります。4番窓口は使えます。僕は現金で、日付を指定して購入しました。400G99Kでした。


 因みにここ、各種バス会社のチケット売り場もあり、そちらの便のチケットはそちらの窓口で購入するようです。

 

 

 

 こうしてとりあえず、次の移動に備えることが出来ました(2016.5.27)。

2016年5月25日水曜日

ウクライナの長距離バス1(キエフ発)と乗り場

 個人的に関心のある都市までのキエフКиївからのバスでの到達時間と料金をメモってみました。
 *バス会社、バスの「質」(設備等)、日にち、細かいルートによっても変わりますので、あくまで目安です。

<気になる長距離路線>

  • ベルリン 24時間45分 1345-1927G
  • ドレスデン 1350-1450G
  • マグデブルグ 1550G
  • マドリード 59時間 
  • パリ 39時間 2654G
  • ポズナニ 29時間 760G
  • プシェムィシル 9時間50分 340G
  • ワルシャワ 17-20時間 400-994G
  • ヴロツワフ 22時間 700-1118G
  • クラコフ 550G
  • プラハ 23時間20分 1200-1686G
  • ソフィヤ 31時間-34時間45分 1700G
  • ブダペシュト 1500G
  • サンクト・ペテルブルク 20時間 1004G
  • ブリャンスク 503G
  • ヴォルゴグラード 26時間 1855-1931G
  • ヴォロネジ 500-600G
  • モスクワ 16時間34分 484-604G
  • ミンスク 10時間40分 497-499G
  • モヒリョウ 10時間10分 
  • ブレスト 11時間20分 632G
  • ホメリ 5時間4分 192-257G
  • キシナウ 9時間15分 324-388G
  • タリン 20時間10分 1250-1514G
  • リガ 24時間 1560G
  • ヴィリニュス 12時間10分
  • ハルキウ 7時間30分 199-260G
  • ドニプロペトロフスク 8時間15分 265-269G
  • イヴァノ・フランキウシク 12時間50分 310G
  • キリヤ 12時間35分 401G
  • リヴィウ 9時間10分 280-323G
  • ルツク 5時間55分
  • ポルタヴァ 5時間50分 99-209G
  • ノヴホロド・シヴェルシキー 7時間20分 334G
  • オデッサ 8時間 239-395G


 夕方(或いは晩)に出発し、朝に到着しているバスなんて、いいですよねえ。
 また、長距離であっても、乗り換えなしで一本でいけるというのは魅力的。

 因みにキエフにはバスステーションが多いので、迷わぬよう、事前に調べていきましょう(住所未記載の場所は全て地下鉄駅の脇)。

<長距離路線が多い>

  • Автовокзал Центральний Київ, проспект Науки, дом 1/2 (一番大きいところ)最寄りの地下鉄駅はДеміївська(地図中下部)


  • Автостанція № 2 «Полісся» Київ, площадь Шевченко, дом 2

  • Автостанція № 3 «Південна» Київ, проспект Академика Глушкова, д. 3 最寄りの地下鉄駅はІподром

  • Автостанція № 4 «Дарниця» Київ, улица Гагарина, дом 1 最寄りの地下鉄駅はЧернігівська(注意!Дарницяではありません)


  • Автостанція № 5 «Дачна» Київ, проспект Победы, дом 142 最寄りの地下鉄駅はЖитомирська


  • Автостанція № 7 «Видубичі» Київ, ул. Набережно-Печерская, 10 最寄りの地下鉄駅はВидубичі


  • Центральний залізничний вокзал Київ, вул. Симона Петлюри (Комінтерну), 32 要は鉄道駅前です。写真のほぼ中心部分がメインですが、但し駅前左脇からでることもままあるようです。


<比較的近距離路線が多い>

  • м. «Академмістечко» *ブチャ、イルピニ、コツュビンシケ行きのバスが多い。
  • м. «Берестейська» *ボヤルカ行きのバスがたくさんでている。
  • м. «Видубичі» *オブヒウ行きのバスがたくさんでている。
  • м. «Виставковий центр»
  • м. «Героїв Дніпра» *ヴィシホロド行きのバスがたくさんでている。
  • Київ, метро «Вокзальна»
  • Київ, метро «Святошин» *ボヤルカ、ヴィシネベ、ヴリツャ・シチェルバコヴァ行きのバスが多い。
  • м. «Контрактова площа» *ヴィシネベ行きのバスがたくさんでている。
  • м. «Лісова» *ブロヴァルィ行きのバスがたくさんでている。
  • м. «Нивки» *ボヤルカ、ヴィシネベ、ゴホレンカ行きのバスがたくさんでている。
  • м. «Палац "Україна"»
  • м. «Політехнічний інститут» *ボヤルカ行きのバスがたくさんでている。
  • Ст. м. "Академмістечко" *ボヤルカ、ブチャ、ヴィシネベ、イルピニ、ノヴォビリチ、ペトリフシケ行きのバスがたくさんでている。
  • Ст. м. «Бориспільська»
  • Ст. м. «Лівобережна» *ボルィスピリ空港行きのバスがたくさんでている。
  • Ст. м. «Оболонь»
  • Ст. м. «Теремки»
  • Ст. м. «Шулявська» *ボヤルカ行きのバスがたくさんでている。
  • м. «Харківська» *ボルィスピリ空港行きのバスがたくさんでている。


いろいろと旅したいですねえ。

2016年5月22日日曜日

チェルニヒウからキエフへバスで移動&キエフの現金引き出し先

 一週間のチェルニヒウЧернигів生活の後、キエフКиївに移動しました。チェルニヒウでのことは本当はいろいろと書きたいのですが、書けない事情がありまして省略します。しかし、いろいろといい人や忘れられぬいい「モノ」との出会いがありました。

 大雨と台風に近い暴風の中、チェルニヒウのアフトヴァグザルАвтовокзалにトロリーバスで到着。カッサでチケットを購入しました。僕の場合、94.03Gでした。




 よくあるレシート型チケット。そういえば、パスポートは不要でしたね。ウクライナの国内バスでは不要なのかな。









 首都キエフ行きはかなりの本数が出ていて、また運行会社も幾つかあるようですが、カッサではその辺りにこだわらなければ次の便を(会社を選ばずに)指定されます。僕の場合は10分後に出発の便で、ミニバスに乗客4人という、運行会社としては儲からない便となりました。
 しかし、さすがはウクライナ。キエフに直行するかと思いきや、どうもキエフとは異なる方向に向かいます。そしてチェルニヒウの某所で「さあ乗り換えだ」と声をかけられて降ろされると、そこには大型バスが停車しており、中はほぼ満席。後部の方だけ空いていたのでそこに座ると、数分で出発です。どうやら、一気に運んだ方が(経営的にも)効率がよいということで、このようなことをやっている模様です(しかし待たされていたお客は苛立っていただろうなあ)。


  


 






 







 1時間50分ほどでキエフに到着です。メトロのチェルニヒウ駅に着くことが多いようですが、今回はメトロ終点のリソヴァーЛісова駅に到着です(写真に写っているのが乗車したバス)。


 


 バスのターミナルになっているようですね。何台も大型バスを見かけます。

 

 予想外の場所に着いたので、メトロの場所がわからず、人の流れについて行くとメトロの入り口がありました。脇の店でシャウルマを食べてから乗車です。雰囲気的には10年前くらい前までのモスクワに近い気がしました。批判ではなくて、懐かしい感じ。個人的には好きですね、雑然とした感じが。

 

 メトロの乗り方の詳細(割引等)はわからなかったので、とりあえず普通に乗車コイン(ジェトン)を購入。一枚4Gでとりあえず5枚購入。改札脇にいた係のきれいなお姉さんに、「チマダン(旅行鞄)は一人分よ」と言われて、ここでジェトンを二枚消費。その後、無事に宿に到着できました。

 現金の引き出しは、実は急に必要になりました。宿で支払いをしようとしたら、お姉さんに「うちは現金のみよ」と言われてしまったのです。ネットにはカード支払い可って書いているのに!「だって、うちにカード読み込みの機械はないもの」。
 仕方なく宿の近くのプリヴァートバンクATMにて「plus」表示を見つけチャレンジしたのですが、最後の最後に「期限切れです。おろせません」なんて表示が出て下ろせず。





 ただ、少々歩いたところにロシアのズベルバンクの支店(帰りに通ったら看板が外されていて、なんの建物だかわかりにくくなっていました)があり、「plus」表示はなかったモノの、モスクワで出来たならこっちでも大丈夫かも知れぬと考えて挑戦。やはり下ろすことが出来ました。フリヴナをゲットです。もちろん、VISAで借りる形の現金引き出しなら、比較的どこのATMでもできるはずですよ(16.5.21)。

(チェルニゴフ)

2016年5月21日土曜日

チェルニヒウ市内の公共交通機関と生活費

 どなたか必要な方がいらっしゃるかも知れませんので、チェルニヒウЧернигівの交通事情と生活費をどうするか(カード事情)を説明しておきます。

 チェルニヒウでの公共交通機関は、トロリーバスとマルシルートバスです。

 トロリーはよくあるタイプのもので、現在は一回の乗車で2Gでした。真ん中の乗車口あたりに車掌(コンダクトル)の席があり、通常はおばちゃんがそこから車内を廻って運賃徴収します。代わりにタロンをくれます。トロリーバスはどれもものすごくガタが来ているものばかりでした。ノロいだけでなくうるさいのです。


個人的には好きなのですが、チェルニヒウのトロリーバスは
どの車両も悉く年季が入りすぎ。


 


















 

こののろさに耐えられなくなった場合、マルシルートバスに乗るのがいいでしょう。3.5Gですが、格段にスピードが出ます。





















 注意というか、知っておくとよいのは、マルシルートバスで使われる車両には、やはり二種類あるということです。モスクワ慣れしていると、モスクワで見たようなもの(上の写真)をマルシルートバスだと勘違いして、ミニバスは無視してしまうかも知れませんが、要は同じです。乗りたい番号が来たら、ミニバスでも乗ってしまって問題ないはず。小型のマルシルートカでは乗ってすぐに運転手に支払います。コンダクトルはいません。ミニバスはトロリーと似ていて、コンダクトルがいますので、彼女に支払いましょう。





















 更に、トロリーにもマルシルートにも言えることですが、停留所に関する放送などありませんので、特にマルシルートカの場合には気をつけましょう。バス停に待ち人がなく、降車する客もいないときには通過してしまいます。






















 尚こちらがクヴィトク(領収書?)。チケット代わりになります。車内でコンダクトルから買うので切り方が雑。


 次にカード事情です。制裁中のロシアと異なり、ウクライナでは金融関係はきちんと動いているのだろう、と予想していたのですが甘かった。

 まずクレジット系は問題なく使えました。スーパーやカフェで引っかかった店はありませんでした。(エコマーケットやヴァレヌィチナ)

 



 
この店はいい店ですよ。ヴァレヌィチナ。




















 問題は現金が必要なときに、VISAなどで借りる形ではなく、Plusを使って日本の口座から引き出す場合ですね。PlusマークのあるATMは少ないのですが、それでも幾つかありました。しかし、「やった、うまくいったぜ!」と思った最後の最後に、「やっぱり使えません。引き落とせませんでした」といった言葉が画面上に大きく現れます。
 但し、めげずに探して見つけました。

 

 イヴァン・マゼッパ通り102番地のこのATMです。困った時には使ってあげてください。それからこの近くにロシアのズベルバンクの支店がありました。たぶん、こちらでも下ろせるような気がします。





















 それと、これは予想外だったのですが、チェルニヒウのアフトヴァグザルАвтовокзал(バスセンター)ではカード払いが出来ました。これでキエフ攻略に現金を使わずに済みました。(2016.5.20)

(チェルニゴフ)

アルメニア編その2 エレバン探訪(part2)

漬物屋。キャベツ丸ごとがでかい。 スパイス各種。 野菜コーナーにて突然のしめじ。   ・鉄道駅横の市場(営業時間6:00~9:00) 地元の人々が通う生鮮市場を見たいならここもありです。駅舎に向かって右側にある体育館のような巨大な建物とその周辺で青果や魚、チーズ、スパイスなどを売...