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2026年7月25日土曜日

北朝鮮レストランが増えました 「ピョンヤン・ルィンラド」

 モスクワには以前から「コリョКорё」という北朝鮮レストランがあります。そして2025年11月末にはトヴェルスカヤ駅前の一等地にも「スィンリСынри」というレストランがオープンしました。この辺りは在留邦人の間でよく知られていますが、ほかにも数軒あるようです。今回、地下鉄ヴァヴィロフスカヤ駅にあるレストランに足を運んでみました。

店名:ピョンヤン・ルィンラド Пхеньян Рынрадо/ Pyongyang Rynrado

所在地:ул. Вавилова, 81, корп. 1/Vavilova str. 81, korp.1

地下鉄ヴァヴィロフスカヤВавиловская/Vavilovskayaから徒歩10分

営業時間:11:00–23:00



入り口はここ。このような看板が出ています。

















中に入るとこうなっています。突き当りまで進むと左手にカウンターとホールが出てきます。


 





























コリョよりもインテリアが洒落ています。そしてこの雰囲気なら一人で行っても気まずくありません。



 














このホールのほかに、もう一ホールあるようです。僕が行ったときはそちらのドアは閉められていましたが、中からは大音量で音楽が流れていました。

メニューはだいぶ豊富です。価格もそんなに高くありません。


























































一人ではなく、数人で来てシェアするのがいいですね。

しかし今日はランチタイムに飛び込んだので、冷麺くらいにしておきます。




 














久しぶりに食べる本物の冷麺はおいしかった。これで790Rです。人参のナムルといももちがサービスで出ました。カップに入っているのは高麗人参茶150R。ほんのり甘くてうまし。

ついでに、ホールの奥ではレストラン関係者とみられる男性が冷麺を一心不乱に食べていました。しばらくすると北の方と思われる2人連れが来店し、その後は数名のロシア人グループが入ってきました。

ここは中心部から遠いので行きにくいですが、付近を通りがかることがあればいかがでしょうか。

2026年5月3日日曜日

パスハ2026と有人宇宙飛行65周年

溜め込んでいた記事です。今年のパスハは4月12日でした。この時期、猫柳を持って歩く人が増えますね。

これは花屋にて。

 

これは高級クリーチ。

 

スーパーにも例のごとく、クリーチが並びました。

 

 

ところで、今年は隣にこんな菓子箱が。

 

4月12日は、ユーリー・ガガーリンによる人類初の有人宇宙飛行の日。今年は偶然ですがパスハと重なりました。また、今年は初の有人飛行から65周年なので、ロシア全国でイベントが開かれていました。

 

元マクドナルド「フクースナ・イ・トーチカ」では、国営宇宙企業ロスコスモスとコラボしたおまけ付きコンボを発売。このフィギュアはレゴみたいですね。 


元ケンタッキー「ロスチックス」は、宇宙博物館とコラボ。

 

これはモスクワ某所にて。

 

 

2025年12月22日月曜日

移転したヴィンテージショップ「レトロ」

最近、日が短くなり、雨から雪に移り変わり、外を歩き回る気になれないので、ヴィンテージショップ巡りを再開しました。以前紹介したウォッカ工場「クリスタル」にあったヴィンテージショップ(https://kouyakun.blogspot.com/2021/03/blog-post_9.html)が移転していたので、行ってくることにしました。

 

店名:レトロ Ретро/Retro    https://salon-retro.ru/

所在地:Москва, Дубининская ул. 55/Moscow, Dubininskaya Street, 55

地下鉄セルプホフスカヤСерпуховская/Serpuhovskaya/ドブルィニンスカヤ Добрынинская/Dobryninskaya駅から徒歩12分、

パヴェレツカヤПавелецкая/Paveletskaya駅から徒歩14分

営業時間:10:00-19:00 無休

 

店の前の通りには路面電車が通っています。ちょうど、最近運行開始したT1が到着していました。地下鉄ウニヴェルシチェト Университет/Universitet駅から中心部を経由し、地下鉄赤線の北の終点を超えてМКАД手前のメトロゴロドク Метрогородок/Metrogorodokまで、27kmを結んでいます。

 

ヴィンテージショップの入っている建物は外壁工事中でした。上の写真のレンガ造りの建物の、道路を挟んで反対側にあります。

入口はここ。「営業しています。入口」との張り紙あり。

中に入ると、ガラスケースに大量の商品が。

手前の数部屋はこのようにガラスケースが張り巡らされていて、高級そうなヴィンテージ品を中心に置かれています。どの部屋にも近くに店員氏がいて声をかけてくれるので、気になるものがあれば出してもらいましょう。以前は値札が付いていませんでしたが、今は(見えにくいものも多々ありますが)基本的に貼ってあります。










ソ連時代のレコード。


1階の奥へ奥へと進みます。先程までの高級セットではなく、もっと素朴な日用品が出てきました。


一番奥の部屋には、200R~の均一コーナーがあります。金土日はそこから割引になるとのこと。

 

この店は、1階と3階が販売スペースになっています。3階は本コーナーです。こちらにも行ってみます。

 

階段の途中にいたレーニンさん。

3階の階段を上りきって真っ先に目に飛び込んでくるのは全集コーナー。

本のほか、雑誌やポストカードもあります。さりげなく置かれた古いラジオや目覚まし時計もソ連感満載でいいですね。

 

 

店番のご老体に聞いてみたところ、およそ2年前にここに移転してきたのだそうです。前の店にあった商品は全部運び入れたとのこと。クリスタル工場にあった時も商品の多さに圧倒されましたが、引っ越すのは大変だっただろうなあ。想像しただけで恐ろしや。

 

アクセスが良くなりましたし、広くて楽しめるので、近くに行く機会のある方はぜひ。

 

2025年12月19日金曜日

安いラグマン屋 2026

企画開始からもう何年経つことやら。恒例の安いラグマン屋シリーズです。さすがに300R以下を見つけるのは至難の業でした。今回は400R以内の店をご紹介します。

 

1. サマルカンド Самарканд/ Samarkand 

 

最寄り駅:地下鉄チョープルィ・スタンТёплый Стан/Tyoply Stanから徒歩1分

Новоясеневский просп., 1Б, корп. 2, /Novoyasenevskiy Avenue, 1Бк2

営業時間 08:00–22:00

 

地下鉄駅の裏に屋内施設が何棟か並んでいて、ここが巨大な市場になっているのですが、その一角にあります。

 

1番出口から出て左手に進むとこのような建物群が並んでいます。建物内には広い市場があり、内部で繋がっています。地図のチャイハナに一番近い矢印の位置から中に入るには、下の写真の建物群の左側の道路をさらに奥へ進み、そこで正面に見えてくる入口を目指します。

 

中に入ると、左側の壁の目立つ位置に「Авиакасса(航空券販売所)」とあるのが目印です。チャイハナと同じスペースに航空券販売所もあるのです。

席数はかなり多く、客層は中央アジアの人々を中心に老若男女見受けられます。ロシア人もたまにいます。

メニューはリストのみで写真はないのですが、料理の種類は豊富です。席にウェイターが来て注文を取ります。食事をする人も、お茶を飲みながら長話している人も。

ラグマンは300R。サービス料はありません。最後の入口横のレジで精算します。

ここのラグマンには青唐辛子が入っていてピリ辛でした。これまでラグマンを食べるとき、うどんのように一味唐辛子をかけたいと思っていた諸兄にはおすすめ。スープはあっさり目で、麺は太目。胃に浸みました。

 

このカフェの周辺には中央アジアの丸いパン、ノン(レピョーシカ)を売る店や、外国人のSIMカードのゴスウスルーギへの登録を手助けすると謳うSIMカード屋があったりします。

この店の入口には、ミシン作業に励む女性が。店の外観も中央アジアの市場で見かけた布屋にそっくりです。ここも同様にオーダーメイドを請け負っているのでしょう。

 

肉や魚、野菜売り場も広いので、ついでに見て回るもよし。

 

 

 

 

 


 

2.クムィス Кумыс/Kumys

最寄り駅:地下鉄スホドネンスカヤから徒歩6分、プラネルナヤから徒歩7分

Москва, ул. Фомичёвой, 13, корп. 1/Moscow, Fomichovoy Street, 13к1

24時間営業

 

 

真っ赤なスーパー「ピャチョロチカ Пятёрочка」の看板が掛かった建物が見えてきます。よく見ると、看板に「チャイハナ・クムィス」とも書いてあるのですが、入口はここではありません。

 

建物の手前側の側面にもう一つ入口があります。ここから中に入ります。

 

2階に上ると、左手にFix priceがあります。

 

右手はこうなっています。

このように廊下が続いています。チャイハナの表示は見当たりませんが、信じてこっちに進みます。

 

突き当たりまで進むと、チャイハナが広がっています。

ソファ席が18卓あり、この日は1人かまたは2人組のお客さんがちらほらいる程度で閑散としていました。

 

メニューはこちら。

ラグマンは290R。ウイグル風ラグマンは310R。ほかの料理の品揃えもかなり豊富です。これにサービス料金が10%上乗せされます。

 

ここで、キャンペーンでウイグル風ラグマンとマンティ2個で400Rというのを発見してしまったこうや氏。いくっきゃないでしょう。

 

それほど待つことなく、料理が運ばれてきました。

ここはトマト味が強め。肉は柔らかく、野菜とも味がよく浸みていて旨し。マンティもパクチーが香り豊かです。満腹になりました。

 

会計はテーブルではなくレジでやりました。今時珍しく現金のみとのこと。次はメニューに写真のあった骨付き肉も食べてみたい。

 

 

 


 

 

3.チャイハナ・マリヤム Чайхана Марьям/Chayhana Mar’yam

最寄り駅:地下鉄コジュホフスカヤКожуховская/Kozhuhovskayaから徒歩2分 

Южнопортовская ул. 16/Yuzhnoportovaya Street, 16 

赤丸で囲んだ辺りが以下のストリートビューです。

(Yandexより)

 

記事作成時点で地図にこの店の表示はないのですが、現地に行くと看板が出ています。ヤンデックス地図から拝借したストリートビューの中央にある、黒い背景に赤と白の文字の入っている看板がそれです。コーヒーカップのマークのある位置に地下に通じるガラス張りの階段があるので、ここを下ります。

 

中は広い空間になっていて、左右に席があります。テーブルとソファの席だけでなく、タプチャンもあります。こうして見ると、日本の飲食店の座敷のよう。


メニューはこちら。どれもおいしそうです。

 

 

 

ウイグル風ラグマンは350R。これにサービス料10%が加算されます。合計385R也。

野菜たっぷりで、肉も大きくて柔らかいです。スープはこってりとしていて、見た目以上に腹いっぱいになりました。

 

ついでながら、昨今のインフレについて。数年前に紹介した300R以下のチャイハナは、2025年現在、500~600R程度に値上がりしています。ロシアの物価上昇と円安のダブルパンチで、1000~1200円相当だと思うと恐ろしい。

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大使館よりテロ情報届く。  ●10月31日、ロシア連邦保安庁(FSB)は、 パートナー間のルートを通じて米国側から、「 モスクワにおけるテロ攻撃の準備に関する情報を受け取った。 現在、適切な措置が講じられている」と公表しました。また、 同日、在モスクワ米国大使館は、 モスクワ市内...