こうして、こうやくん一行はホテルにてチェックインを済ませ、荷物を置くなりアシガバード市内へ繰り出しました。
昼時だったのですぐに昼食会場へ向かったのですが、高層ビルの上にあり市内を一望できるレストランでした。ほかの団体旅行客も続々と訪れていたので、ツアー会社御用達なのでしょう。
アシガバードの街並み。とにかく全部白です。
大理石が多用されているのですが、暑い夏に外壁ができるだけ熱を蓄積しないことを狙ったものだとのこと。
アシガバードと言えば建築が独特な近代都市というイメージです。軍の施設といくつかの公的機関の建物は撮影禁止ということでしたが、ガイドに止められなかったものを以下写真でご紹介します。
ガラグン・ホテル。
鳥が翼を広げた形の、アシガバード国際空港。
結婚登記所。Wikipedia情報になりますが、中には結婚式場のほか、式に必要なすべてのサービスを提供する店が入っているとのこと。
モニュメントの裏の建物はスポーツ・ホテル。
市内の集合住宅。
市内最大の寺院、エルトゥールル・ガジ・モスク。
列車が停止していました。いったい何両あったのか、長すぎて車両の端がなかなか見えてきませんでした。
国際石油ガス大学。
国立図書館。
独立広場。
トルクメニスタン初代大統領、ニヤゾフの著書「ルフナマ(魂の書)」のオブジェ。この先も各所でこの本に書かれた有難い言葉が引用されていました。
国立博物館。
中立の塔。トルクメニスタンが1995年に永世中立国として国際的に認められたことを記念して1998年に建設されたもの。
通信省。
農業環境省。
ルーヒエット宮殿。国の公式行事や大統領就任式が行われます。
教育省。開いた本のイメージですかね。
外務省。中央の球体は地球でしょうか。
議会。
観覧車。ガイド曰く、客が来たら動かすとのこと。
労働・社会保護省
トルクメンバシ・ルヒ・モスク。
モスクの右隣にある金の屋根の白い建物はニヤゾフ廟です。Wikipedia情報だとニヤゾフ初代大統領とその両親、また1948年の震災で落命した兄弟2人が埋葬されているとのこと。
イルディズ・ホテル
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