とうとうセルビアСрбија/SrbijaからコソヴォRepublika e Kosovës/Косово/Kosovo入りする日がやって来ました。バスのことはよくわからないのですが、6時にともかくノヴィ・パザルНови Разар/Novi Pazarのバスターミナルに行ってみようと思い、朝食をパスして、前日にチェックアウトも済ませておきました。
まだ日の出前、トルコ系の商店のある市場の脇を通過。靴屋と服屋が多い。うわ、やはりありました。プリズレンPrizren/ Призрен行きバスです。これならミトロヴィツァMitrovica / Mitrovicë/ Косовска Митровица / Kosovska Mitrovicaで降りることなく安全にセルビア北部を通過できるはず。マジで涙ものです。もちろんチケットは運転手から購入。尚、やはり予定されていたバス会社とは別でした。06:00に出発です!15€でした。出発後、一本南の道からコソヴォ入りをめざすことが発覚。直行かと思っていました。
緊張の糸がほぐれたのか、こうや君はここから爆睡。首都プリシュティナPrishtina/ Prishtinë/ Приштина / Priština/ Pristinaのターミナルを経由して、気づくともうプリズレン近く。無事到着しました。
しかしここで困ったことが。前回閉ざされていた生神女教会Богородица Љевишка, Bogorodica Ljeviška/ Kisha e Shën Premtës/Our Lady of Ljevišが公開されていないか、それを見てすぐ次のバスに乗らねばならなかったのですが、バスターミナルにwifiナシ。場所はなんとなくしか覚えていなかったので、危ない野良wifiに接続して地図をダウンロード。まあ許してください。
見えてきました久々のご対面。あれ、日本人観光客の集団がいるぜ!
脇に、キオスク後やみたいなのがあって、そこで明らかに監視をしているおっちゃんあり。入れるのか訊ねていると、その最中に脇を修道士が歩いてきて、「彼に聞いてみろ」とのこと。そのうち、パスポートを預かるから入っていいぜと言う返事をもらい、堂々と入ってきました。
中心の大クーポルのなかは怖そうなキリストさん。
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