2021年6月10日木曜日
アルタイの旅:間欠泉とヤガーばあさん
2021年6月8日火曜日
驚異のアルタイ、古代遺跡を歩く
ここには古墳があり、いくつかはすでに発掘されたものの、手付かずの古墳もたくさんあります。
カトゥニ川とチュヤ川の合流地点。色がくっきりと分かれて見えます。
春なので、雪解け水が山から流れ落ち泥を運んだため濁っていますが、夏や秋にはエメラルドグリーンになるらしいです。
次に停車したのはこんなところ。羊が放牧されている草原に、ごつごつした岩山が広がっています。
左側に渦巻模様、中央には白い苔で見えにくいものの、動物らしき絵があります。
ペトログリフ。これもいたるところに描かれています。
マラルの絵だそうです。すごいなあ。毎年角が生え変わりますが、そのたびに新しい角の枝分かれが増えるのだとか。
ここには、青銅器時代のものと、それより後期のスキタイ人の描いた2種類の時代のものが混ざっているそうです。形状が違うので見れば分かるというのですが、素人には判別が難しい……。
これまで見たものは足元の岩に描かれていましたが、断崖絶壁にもありました。中央部分に動物の絵が彫られています。
車に乗って、さらに奥地へと進みます。
幹線道路の横に、古いチュヤ道路が残っています。連邦道路ができるまでは、このチュヤ道路が唯一の峠を越える道路でした。危険な地形のため、この道路を作るために多くの労働力と犠牲が伴ったそうです。
この地点はモスクワからは4105キロ。ウランバートルからは1838キロ。
2021年6月5日土曜日
アルタイへの旅(実践編2) 驚異のアルタイ・ツアー前編
現地でお世話になったツアー会社に、滞在期間が短い中、できるだけたくさんアルタイを見たいと相談しました。すると、カトゥニ川を南下しモンゴルやカザフスタン方面に片道400キロを移動するプランを勧められました。走行距離800キロ。朝8:00に出発し、夜23:00に帰ってくるコースです。その名も「驚異のアルタイ」。
https://altay-tours.ru/tour/excursions/amazing-altai-800/
こんなルートです。
地図ではゴルノ・アルタイスクから表示しましたが、このツアー会社は同市からは出発せず、カトゥニ川沿いのアヤАя/Aya、カトゥニКатунь/Katun'、マンジェロクМанжерок/Manzherokのホテルで客を拾います。僕もアヤで拾ってもらいました。
この日のルートは主に連邦道路256号線なので舗装されていましたが、両サイドは動物の楽園です。
この高さ、伝わるでしょうか。
セミンスキー峠。手前の木の枝にはシャーマニズム信仰で願い事を込めたリボンが結ばれています。
観光客の来る名所には、時折こんなふうに土産屋や屋台が並んでいます。こういった場所にはトイレもあります。とにかく行程が長いので、間食やトイレは計画的に済ますようガイド氏から何度も注意がありましたが、行ってみると本当にその通り。休憩所はほとんどないのでした。間食についても、朝8:00に出発したあと、昼食のとれるカフェに行きつくのは16:00なので、ここでピロシキやチェブレク、飲料水を調達しました。トイレは有料で、場所により15~40R程度でした。
マラル鹿の肉加工製品。この辺りにはマラル牧場があり、繁殖に力を入れているのですが、その肉をこのように加工して販売しています。燻製や干し肉、塩漬けなどが500R前後で手に入ります。マラル製品は肉だけではありません。毎年生え変わる角を加工した彫り物や、角を添加した薬草酒やハーブティーなんてものも。
木工芸品、とても温かいらしいラクダの毛織物など。
再び移動します。移動中、マラル牧場の横を通りました。どこかにマラルがいるんじゃないかと探しましたが、ここでは出現しませんでした。
突然停車したのでどうしたのかと思ったら、馬の群れが横断していきました。

ようやくたどり着いた古代の石碑。表面にはうっすらと彫刻された模様が見えます。左の高い石碑は男性、右側は女性、中央の低いものは子供を表現しているという説があるとのこと。ちなみに、中央手前の石碑だけ台の上に載っていますが、放牧中の家畜が背中がかゆくなると石碑に体をこすりつけるので、倒れてしまったんだそうです。そのためコンクリートの台に固定されました。よく見ると、左右の背の高い石碑は、中央付近が茶色く変色しています。数千年にわたり、無数の動物が背中をこすったに違いありません。
次回は古墳についてもう少々詳細に触れます。
2021年6月2日水曜日
アルタイへの旅(実践編1) テレツコエ湖
北朝鮮レストランが増えました 「ピョンヤン・ルィンラド」
モスクワには以前から「コリョ Корё 」という北朝鮮レストランがあります。そして 2025 年 11 月末にはトヴェルスカヤ駅前の一等地にも 「スィンリ Сынри 」というレストランがオープンしました。この辺りは在留邦人の間でよく知られていますが、ほかにも数軒あるようです...
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ウランバートルとチンギス・ハーン国際空港間の移動について調べていたところ、これまであった移動手段がなくなっているなど変化が起きているようです。以下は 2025 年 9 月時点での情報になります。 空港~市内はタクシーかシャトルバスで移動できます。今回ご紹介するのはシャ...
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