ラベル ロストフ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ロストフ の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2018年9月24日月曜日

ロストフとアレクサンドロフへの旅(鉄道にて。ロストフ編)

 秋、寒くなる前にロストフРостов/RostovとアレクサンドロフАлександров/Alexandrovを回ってきました。モスクワからは比較的近場なんですが、ロストフは二年前に弾丸旅行で見てきただけだったので、今回はもう少しちゃんと見る(予定でした)のが目的です。因みに今回は単なる観光です。
 アレクサンドロフはロストフの手前なので、まずはロストフに行き、帰りにアレクサンドロフに寄ることにしました。


 モスクワ・ヤロスラヴリ駅でサンドウィッチを購入。


 ヤロスラヴリ行きの列車は客車列車でした。これでロストフまで行きます。1262Rなり。


 座席について初めて気づきました。取った座席が一等だったので、軽食が付いてきました。


 車両付きの客室乗務員から、暖かいものについてはプロフとブリンチキ他が選べますと聞き、プロフを選ぶ。しかし、あまりおいしくなかった。


 1時間強でセルギエフ・ポサードに到着。遠くにセルギエフ修道院が見えます。


 更に1時間半程度でロストフに到着。列車とホームの間が空いていて、注意しながら下車。


 ヤンデクスで調べてもよくわからないロストフ・クレムリ方面行きのバスの時刻表。前回の経験から、バスがそれなりにあることはわかっていたのですが、今回もまた、駅前の時刻表を見てもよくわかりませんでした。待合所のおばちゃんに聞くと、自分も乗るから待っていなさいとの返事。結局、おばちゃんと一緒に3Bのバスに乗車。


 こちらが時刻表。通しか理解できぬ、これは。1МКРというのは地名らしい。マイクロライオン(小地区)のことか?しかも7番のバスのものしかない。


 ロストフの中心街に到着。といっても、田舎の中心なんですが。


 歩けば20−25分程度。バスなら20R。因みに運賃は乗車時に運転手に手渡しです。


 やって来ましたロストフのクレムリ。しかし今回の目的地ではないので入りません。


 裏手に回ります。


 美しい窓枠を持つ家。背後にネロ湖あり。


 目指すは左奥のロジェストヴェンスキー修道院。一応古いお堂が残っているはずだったのですが・・・


 なんと、お休みでした。仕方ないので近くの土産屋によって、駅に向かいます。クレムリには寄りません。帰りの電車(アレクサンドロフにいく電車)が限られているのです。


 同じ番号のバスで駅に戻ります。


 ロストフ駅にて。ウラジオ行きもありますね。



 それにくらべて、モスクワ行きの近郊線は貧弱。写真下段の5本だけですよ。バスか、優等列車に乗れということか。



 帰りは近郊線を利用します。約351Rの切符を窓口で購入。ロストフ始発のアレクサンドロフ行きが到着です。ボロボロの車両です。因みに、アレクサンドロフに着くまでに検札のチェックがありました。



 アレクサンドロフに到着。駅前の雑踏。ロストフよりも格段に人が多い。町自体が大きいですね。



 ここから目的地まで歩きます(続く)。

2016年10月20日木曜日

モスクワからウグリチ「日帰り」旅行の計画

 10月に入り、モスクワМоскваはかなり寒くなりました。とはいえ、もう動く気がしないというほどでもないので、行き残したウグリチУгличに行くことにし、計画を立てました。
 ウグリチはモスクワのほぼ真北、ヴォルガ河畔Волгаに位置します。




 ここには鉄道は通じているものの、本数は近郊線が一日一本という程度でして、鉄道の利用はなかなか難しい。代わりにモスクワからはバスが走っているので、恐らく普通のお客さんはそちらを利用するのでしょう。
 但し、乗車時間は4時間強。往復で8時間を越えるわけですからちょっともったいない。滞在時間より確実に長くなりますからね。また飽きそうでちょっと気が引けます。




 それで考えたのは、往復のどちらかを、せめて別ルートにするというものでした。ロストフРостовやヤロスラヴリЯрославльからウグリチまではそれなりの本数、バスが出ています。モスクワから両市までは特急がありますから、これも悪くないかと。ただ、やはり時間はそれなりにかかるのですよね。

 そこで、例の如く、前日の晩に出る夜行を使おうと考えました。今回使おうと考えたのは、前々からやや気になっていたウグリチの北の町、ルィビンスクРыбинск行きの列車です。




 モスクワ・ベラルーシ駅Москва Белорусский вокзал発でありながら、アエロアクスプレスと同じく北に向かうこの列車でルィビンスクに朝、到着し、多少観光した後にバスでウグリチに向かう。そうすれば、やや苦労するのは復路のみになるので、あとはノロノロと近郊線づたいで帰ってきてもいいでしょう(バスもありますが)。ドミトロフДмитровあたりまで戻れば、モスクワ・サヴョーロフ駅行きの急行電車もありますので。



(2016.10.20)

2016年5月13日金曜日

コストロマー、ヤロスラヴリ、ロストフ・ヴェリーキーへの旅(モスクワから一日半弾丸旅行)

 少々長距離でいわゆる弾丸旅行をしてきましたので、その結果判明した交通機関(列車・バス)関連のことをまとめておきます。

(1)モスクワのヤロスラフスキー(ヤロスラヴリ)駅からの夜行列車


 モスクワのヤロスラフスキーМосква Ярославский вокзал(ヤロスラヴリ)駅のこちらのカッサでは、日本のVISAカードで三等寝台(プラツカルト)のチケットが買えました。購入時にはパスポートが必要です。この日はなぜか安くて、三等寝台下段でコストロマーКостромаまで584.4R(970円弱)でした。



 ヤロスラフスキー駅の二階には巨大な待合室があります(写真のフロア以外にもあり)。遅くまで開いているカフェもありますので、夜行を待つにはいいでしょう。無料Wi-fiも入っています(但しロシアの携帯電話が必要)。



 ホームは相当に暗いです。寝台列車なので、自分の車両のところで待ち構えている車掌さんにチケット(とパスポート)を見せて中に入ります。写真はないのですが、座席(兼ベッド)のわきに番号が振ってあります。出発後には車掌さんがシーツ類を持ってきてくれます。この時にチケットが一旦回収されます(朝に戻ってきました)。尚、紅茶など、何か欲しいか聞かれると思いますが、三等寝台では有料です。念のため。



 朝のコストロマー駅。下段に寝た場合、早く起きないと上段の人が座る場所が作れません。それからこの列車の場合、トイレは到着二〇分前くらいで閉め切りになりました。



(2)コストロマのバスセンター(アフトブスヌィー・ヴァグザル)


 駅から相当に離れています。観光した後なら、スサーニン広場からマルシルートカ中心にそこそこの本数が出ていますのでここまで乗車するといいでしょう。市内から歩くと相当時間がかかります。写真のタイプのマルシルートカで17Rでした。


 コストロマーからの運賃表です。



 目的地のヤロスラヴリЯрославль行きのバスは254R(420円弱:二時間弱の行程)ですね。カッサがあるのでそこで購入です。パスポートが必要でした。



 奥に乗り場があります。やはりバスの入り口でチケットとパスポートのチェックです。バスは全席指定ですが、お客が少なかったので皆さん自由に移動していました。



 ヤロスラヴリのバスセンターに到着です。



 (3)ヤロスラヴリのバス事情

 市内に向かうにはバスセンター前の大通りを向かい側に歩道橋で渡り、その近くのバス停で待ちましょう。運賃は中で現金払い。因みに市内まではちょっと距離がありますので、歩く場合には覚悟してください。



 因みにバス路線図。慣れていないとスゴクわかりにくい。



 ちょっと戸惑ったのがこれ。市内からバスセンターに戻るまでの路線番号は控えておいたのですが、市内のバス乗り場にその番号のバスがこない。マルシルートカもこない。おかしいと思っていたら、実は写真のミニバスがヤロスラヴリではマルシルートカでした。モスクワ慣れしているとダメですねえ。因みに運賃は17Rだった気がします。乗車してから支払いです。



(4)ヤロスラヴリでロストフ行きバスのチケット購入

 ヤロスラヴリのアフトヴァグザル(バスセンター:コストロマーからのバスが到着した場所)でロストフРостов великий行きチケットを購入です。


もちろんロストフにバスが出ているのですが、こちらは近郊線扱いのようで、パスポート不要でした。運賃は122R(1時間5分の行程)です。カッサは近距離も長距離も同じ場所です。但し、乗車時にはチェックされますので、切符はなくさないように。


 この町は大きいので、様々なところにバスがでています。


 ロストフのヴァグザルに到着です。ここは鉄道駅と一体になっているので便利です。


(5)ロストフ市内のバス

 ヤンデクスで事前に調べても、クレムリまでバスなどの時刻表が出なかったもので、歩くしかないのかと思って結局歩きました。30分程度です。しかし、幾度もバスやマルシルートカに追い抜かれました。ちゃんとあるんですよ、バスが。

 クレムリに近い広場とバス停。マルシルートカを含めれば、駅とこことの間にはそれなりに本数があります。帰りはここからマルシルートカに乗りました。運賃は確か16Rでした。



(6)ロストフからモスクワまでの電車の切符

 優等列車が全て満席でしたので、エレクトリーチカを乗り継いでモスクワまで戻ることにしました。そこでカッサで購入しようとすると、「ここではアレクサンドロフАлександровまでの切符しか売らない。そこから先はアレクサンドロフで買って!」とのこと。後から来た何人かのロシア人も同じことを言われていましたので、そういうものなのですね。この区間は意外に高くて、325.8Rしました。もちろん現金払いしか出来ません(カッサは写真の左奥)。


 
 ロストフで購入したチケット。

 ホームで待っていたら、チタ行きの長距離列車が停車しました。5日後くらいにチタに到着するんだろうなあ。

 アレクサンドロフ行きが到着。ЭД4Мだ。ボロいのが来なくてよかった(いや、これもЭД4Мのなかではボロい方ですが)。

 写真はないのですが、アレクサンドロフでの乗り継ぎ時間は14分。アレクサンドロフに到着後、皆がカッサに走り寄ります。大混雑です。ここには自販機もあったので僕はそちらで購入しました。現金払いで216.20Rでした。

 混雑しすぎて若干電車は遅れて発車。因みに検札はしょっちゅう来ました。検札は四人一組でデッキで立っていて、時間が来るとリーダーが「いくぞ」と声をかけて客室内に入ってきます。このグループワークがなんだかかっこいいのですよ。(2016.5.9)

8月のガソリンスタンド

  製油所攻撃によりモスクワでもガソリン不足が報じられています。今のところ、入荷し営業しているガソリンスタンドの数を絞って対応しているようです。今回ご紹介するのは 8 月にモスクワ郊外に出かけたときの様子。このガスプロムネフチは比較的列が短いと思いきや、油種が 2 つしか残ってい...