モスクを出ると、そのさらに先にこのような建物が続いています。
これが奥へと何軒も連なっていて、それぞれに織物、焼き物、楽器などテーマが割り当てられ、職人の働く様子を見学できるようになっています。
中庭に入って中をのぞいてみます。ここは職人は不在でした。
この壁の窪みやその縁取り、どことなくアルバニアの地方の館に似ているような。
どの入り口横にもこれがセットしてあります。ときどきここで働いている人が寝ていたりします。直射日光下はかなり暑いので、日陰で座れるのはよい。
ここは機織り工房。
ここは楽器工房。ついに職人がいた。
しかも壁にかかっている楽器を外して、いくつかその場で演奏するおやじ。しかもどれでも造作なくさらっと弾いてくれる。いよっ、かっこいい!
ここは焼き物工房。若い二人組が製作していました。
外には出来上がった商品が並ぶ。
工房エリアを抜けて広場に戻ります。
イベントがあるときなどは、この窯で調理するのでしょう。
壁際にはいくつか発掘物の展示があります。これは「紀元前6~5世紀の発掘物」とのこと。アケメネス朝ペルシャの時代か。そっか、ソグディアナ地方は版図内か。
さて、ここにやってきた大目的。外から見えた遺跡の山頂に行くには、ここを上ります。
振り返ると、先ほどまでいたモスクを見下ろせます。
反対側の風景。攻略完了。
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