2019年2月28日木曜日

オーストラリアの鉄道(メルボルンからの近郊線)

 前からわかっていたのですが、オーストラリアのメルボルンMelborneに出張になりました。あまりにも環境が違いすぎ、戸惑っています。極寒から抜け出せると喜んでいたのですが、ある意味ぬか喜びでした。38度の気温でいきなり肌が焼けました。


 そんなわけで、まずは支店に挨拶をしてきました。ここもいい人ばかりで、いやあ、人使いは荒いですが、いい会社に勤めることが出来ていて、それなりに幸せです。

 ともあれ、まずはいつもの通り列車のことを把握しようと思い、メルボルンの近郊電車のルートを調べました。
 長距離列車は別物で、その意味ではロシアと同じでした。近郊線では隣の州(例えばシドニー)にはいけないそうです。

 メルボルンの近郊電車の中心は、恐らくフリンダーズ・ストリートFlinders Street駅です。ただ、長距離の起点はその隣のサザン・クロス駅だと支店の方が言っていました(未確認)。
 フリンダース・ストリートを含む町の中心部にはループ線があります。ループの北側は地下に潜っています。それに加えて北東に延びる線を加えて作成した地図が以下のものです。

 北に向かって、左からアプフィールドUpfield行き、メルンダMernda線、ハストブリッジHurstbridge線です。

 次いで南東方面です。

 フランクストンFrankstonから先はディーゼルカーに乗り換えとのこと。その他、パッケナムPakenham、リリーデールLilydale、ベルグレイヴBelgrave等に行けます。


町から北〜西へも伸びています。クレーギーバーンCreigieburn、サンベリーSunbery、ミルトンMelton、ウェロビーWerribee、ウィリアムズダウンWilliamstown等行きです。

 乗り方はカードを購入(Mykiカード)し、駅でチャージして、それを改札で乗降時にタッチするだけです。他の乗り方はないと言われています。雑ですがとりあえずここまでで。
 

アルメニア編その2 エレバン探訪(part2)

漬物屋。キャベツ丸ごとがでかい。 スパイス各種。 野菜コーナーにて突然のしめじ。   ・鉄道駅横の市場(営業時間6:00~9:00) 地元の人々が通う生鮮市場を見たいならここもありです。駅舎に向かって右側にある体育館のような巨大な建物とその周辺で青果や魚、チーズ、スパイスなどを売...