モスクワ市内北東部に位置するプレオブラジェンスキー修道院に行ってきました。メトロ赤線のプレオブラジェンスカヤ広場駅下車ですぐです。
メトロ駅から歩いて行くと左側にそれらしき壁が現れます。
更に壁沿いに進むと修道院の聖堂が見えてきます。
道路沿いに入り口があります。
門をくぐると巨大な鐘楼が目の前に現れます。
振り返って入り口の門をみたところ。教会が門上にあります。
鐘楼の裏には中心的な役割を果たすニコリスキー教会があります。
銘板によると1790年建設とのこと。修道院より先にできたようです。
修道院内には他にも施設があります。
ニコリスキー教会の裏には、別の教会に接続されています。
正直、ここに至るまで全く気づいていませんでした。ここは古儀式派の教会じゃないですか。ニコリスキー教会も古儀式派の教会なのか不明(調べてみると、エジノヴェリエ。古儀式を保持しつつ正教会主流派に属す。19世紀以降の修道院なのですね)。内部はかなり独特のイコンの配置でした。
北側にはやはり赤い壁で囲われた敷地に市場が立っています。クリスマス前で活況を呈していました。プレオブラジェンスキー市場。
奥には修道院付属の墓地もあり。
この敷地、明らかにかつて修道院の内部だったようです。幾つか塔と壁が残っています。
こちらは別の塔。
敷地内の西半分には、現役の古儀式派のコミュニティ(無僧派)がありますが、今日は入れませんでした。
コミュニティがある部分について、修道院の塔と壁で内部は見えず。
完全に知識不足が露呈しました。知り合いからいろいろ聞いてみよう。
尚、ピョートル大帝少年期の話で出てくるプレオブラジェンスキー連隊って、ここの地名なんですね。
メトロ駅から歩いて行くと左側にそれらしき壁が現れます。
更に壁沿いに進むと修道院の聖堂が見えてきます。
道路沿いに入り口があります。
門をくぐると巨大な鐘楼が目の前に現れます。
振り返って入り口の門をみたところ。教会が門上にあります。
鐘楼の裏には中心的な役割を果たすニコリスキー教会があります。
銘板によると1790年建設とのこと。修道院より先にできたようです。
修道院内には他にも施設があります。
ニコリスキー教会の裏には、別の教会に接続されています。
正直、ここに至るまで全く気づいていませんでした。ここは古儀式派の教会じゃないですか。ニコリスキー教会も古儀式派の教会なのか不明(調べてみると、エジノヴェリエ。古儀式を保持しつつ正教会主流派に属す。19世紀以降の修道院なのですね)。内部はかなり独特のイコンの配置でした。
北側にはやはり赤い壁で囲われた敷地に市場が立っています。クリスマス前で活況を呈していました。プレオブラジェンスキー市場。
奥には修道院付属の墓地もあり。
この敷地、明らかにかつて修道院の内部だったようです。幾つか塔と壁が残っています。
こちらは別の塔。
敷地内の西半分には、現役の古儀式派のコミュニティ(無僧派)がありますが、今日は入れませんでした。
コミュニティがある部分について、修道院の塔と壁で内部は見えず。
完全に知識不足が露呈しました。知り合いからいろいろ聞いてみよう。
尚、ピョートル大帝少年期の話で出てくるプレオブラジェンスキー連隊って、ここの地名なんですね。
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