本日は近場のマルフォ・マリインスカヤ修道院Марфо-Мариинская обитель миросердияを訪問しました。町中、トレチャコフ美術館の近くです。トレチャコフスカヤから歩いてすぐです。因みに女子修道院(総主教座直轄)です。
中心に位置するポクロフスキー聖堂Покровский собор。
アプシダ側の外観。イコンに屋根がかかっています。
南側は至ってシンプル。ただ、何かの浮き彫りがほどこされています。
修道院を囲う壁。やはりこれがないと修道院らしさが薄れます。
西面のファサード。巨大なキリストのイコンがこちらを睨みます。
入り口は北面の小さな扉から。
内部にはこの修道院を1909年に創設した修道女エリサヴェタЕлисавета(皇帝アレクサンドルの息子セルゲイの妃。皇帝ニコライ二世の妃アレクサンドラの姉でもある。この修道院に)の棺が安置されています。天井の高さはまあ普通で、イコノスタスは一段ものでした。
外にも置かれるエリサヴェタの像。彼女は革命後、ボリシェヴィキにより殺害されました。
同じく北側。珍しい浮き彫りが施されています。ただ、西欧のロマネスクのような奇っ怪さはありません。
ここは幼稚園を経営しているようです。敷地内にそれらしき建物や遊具が設置されていました。
門を出るとボリシャヤ・オルディンカ通りに出ます。
中心に位置するポクロフスキー聖堂Покровский собор。
アプシダ側の外観。イコンに屋根がかかっています。
南側は至ってシンプル。ただ、何かの浮き彫りがほどこされています。
修道院を囲う壁。やはりこれがないと修道院らしさが薄れます。
西面のファサード。巨大なキリストのイコンがこちらを睨みます。
入り口は北面の小さな扉から。
内部にはこの修道院を1909年に創設した修道女エリサヴェタЕлисавета(皇帝アレクサンドルの息子セルゲイの妃。皇帝ニコライ二世の妃アレクサンドラの姉でもある。この修道院に)の棺が安置されています。天井の高さはまあ普通で、イコノスタスは一段ものでした。
外にも置かれるエリサヴェタの像。彼女は革命後、ボリシェヴィキにより殺害されました。
同じく北側。珍しい浮き彫りが施されています。ただ、西欧のロマネスクのような奇っ怪さはありません。
ここは幼稚園を経営しているようです。敷地内にそれらしき建物や遊具が設置されていました。
門を出るとボリシャヤ・オルディンカ通りに出ます。
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