秋にモスクワ市内のポクロフスキー修道院Покровский монастырь(総主教座直轄修道院)に行ってきました。今更ですが載せておきます。ただ、何故掲載を遅らせていたかというと、ここの修道院は院内の撮影自体が禁止されており、その意味で紹介しにくいということがありました。尚、1635年に創設されてから長らく男子修道院でしたがロシア革命後に廃され、ソ連解体後に復活してからは女子修道院となっています。
僕はタガンスカヤから歩きました。ただ、バスに乗った方がいい距離です。
タガンスカヤ通りを東に進んでいくと、右側に赤煉瓦の壁、そして門が見えてきます。但し入り口となっている門がもっと先です。
塔がありますので、そこで右折します。
修道院が経営する宿も隣接しています。
東側にある入り口。警備員が数名で持ち物をチェックする徹底ぶり。
ヤンデクスの地図より。手前から鐘楼、ポクロフスキー聖堂、主の復活教会と巨大な建物が三つ並んでいます。
内部は人が多く、中央にある聖母のポクロフスキー聖堂は入るために長蛇の列ができており、聖堂内に入ることをあきらめました。黄色の鐘楼だけは背が高いので外からの写真でも撮影できました。
この修道院は1635年にミハイル・ロマノフが建立したものとのこと。
内部を知りたい方は修道院のページへどうぞ。
僕はタガンスカヤから歩きました。ただ、バスに乗った方がいい距離です。
タガンスカヤ通りを東に進んでいくと、右側に赤煉瓦の壁、そして門が見えてきます。但し入り口となっている門がもっと先です。
塔がありますので、そこで右折します。
修道院が経営する宿も隣接しています。
東側にある入り口。警備員が数名で持ち物をチェックする徹底ぶり。
ヤンデクスの地図より。手前から鐘楼、ポクロフスキー聖堂、主の復活教会と巨大な建物が三つ並んでいます。
内部は人が多く、中央にある聖母のポクロフスキー聖堂は入るために長蛇の列ができており、聖堂内に入ることをあきらめました。黄色の鐘楼だけは背が高いので外からの写真でも撮影できました。
この修道院は1635年にミハイル・ロマノフが建立したものとのこと。
内部を知りたい方は修道院のページへどうぞ。
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