今回も中身がたっぷり。大事にいただきます。
レジにいた店員のおっちゃんが「明日も来るかい?」と聞いてきたので、今日帰るけれどもどういうことかと聞くと、よく来るお客さんは1個150Rに、さらにもっと頻繁に来る場合は100Rまで値下げしてくれるとのこと。次回来るときまで、覚えていてくれるかなあ。長期滞在する方はいかがでしょうか。
港のターミナルの横には魚屋の看板。
鉄道駅前にも魚屋が。ここに入っていく人がいたので、僕ものぞいてみました。
冷蔵、冷凍、燻製、乾燥などいろいろあります。
さすがに飛行機に持ち込みにくいので、ここは見るだけ。
ついで、バスに乗って空港へ移動しますが、その途中で昼ご飯にしました。空港に向かう道の途中に、例のレストラン王のチェーン店の一つ、「ツァールスカヤ・オホータЦарская охота /Tsarskaia okhota」があります。
寒かったので、まずはお茶。タイガのお茶というのを注文。
この店には熊の肉料理がいくつかあり、こうや君は熊肉とキノコをハト麦に乗せた料理を注文しました。かなり食べ応えがあります。肉は臭みもなく、豚と牛を合わせたような食感でした。う〜む。
またこの店では生ウニやホタテを頼めます。さっき港で食べていなかったらここで頼んでもよかったですね。ここでウニは1個190R。
食べ終わったらバス停へ。少し待つとすぐに空港行きのバスが来ました。
搭乗時は再び吹雪。朝はあんなに晴れていたのに。
モスクワに着くとあまりに暖かくて驚きました。ムールマンスク仕様の服装では暑いくらいです。帰ってきたパヴェレツキー駅Павелецкий。明日からまた仕事。
最後の夜にオーロラを見られて良かったです。
返信削除オーロラは実際に見ると白いが、写真に撮ると緑色になると聞いたことがあります。私も見てみたいのですが、天候に左右されるのと雪が降る時期に行かねばならず、ずっと躊躇しています。
オーロラを写真に撮るのも難しいそうですね。オーロラハンティングでは自分の目で精一杯楽しみ、随行したカメラマンに撮ってもらった写真を後で貰う、というツアーもあるそうで。
値引きを持ちかけてくれたおっちゃん、港町という感じでいいですね。一個100RUBだったら通い詰めになるだろうなあ。