前回の続きになります。鉄道で国境を越えようとして失敗した支店長とその子分は、ミンスクМінскに帰還後にまず食事をし、次いで鉄道で飛行場に向かうことに決めました。支店長はハルキウХарківは初めてで土地勘がないとのこと。珍しく子分の僕がお役に立てそうです。
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ミンスク駅そばのショッピングモールで食事をした後、駅に向かいます。ありました、空港行きです。
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ヴィリニュスやハラデヤГарадея行きとは逆の方向のミニホームに停まっていた空港行き列車。二両しかないですよ。
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途中、スモレヴィチСмолевичまで行ってからスイッチバックで空港に入ります。
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大体こんな感じで進みました。
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空港につくと、少しだけバスに乗ります(無料)。この日は真っ暗な中を待っていてくれました。乗客は我ら二人とおっちゃんだけ。
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ガラガラです。
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搭乗手続き後、出国検査も無事にクリア。僕の担当の係官は、指を折りながら3度も滞在日数を数え直していました。ともあれ、これで違法状態になるのを免れました。待合室では少々時間がありました。その後、飛行場全体の最終便であるハルキウ行きの出発となりました。飛行機までバスで移動です。
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ベラヴィアの小さな飛行機。こちらではサンドイッチが出ました。1時間弱のフライトなのですがねえ。
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こうしてハルキウに到着。やはりバスで移動です。
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入国審査は、僕は特段問題なくスルーしましたが、支店長はやや怪しまれたのか、少々時間がかかっていました。
その後、もう夜中の12時近くだったので、「タクシー」と呼びかけるオヤジにむしろこちらから近づいて値段を聞き、2ヶ月前に利用した宿に向かいました。到着すると、けしからん事に宿の門が閉められ、鍵もかかっており、呼び鈴を鳴らしても誰も出ず。するとタクシーのオヤジが我々を見捨てずに助けてくれました。宿に電話をかけてくれて、その結果、守衛がホテルから出てきまして、我ら、とりあえずチェックインできました。
明日以降のことは明日考えます。ともかく今日はつかれたので寝ます。支店長はまだ仕事があるようでしたが。
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ミンスク駅そばのショッピングモールで食事をした後、駅に向かいます。ありました、空港行きです。
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ヴィリニュスやハラデヤГарадея行きとは逆の方向のミニホームに停まっていた空港行き列車。二両しかないですよ。
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途中、スモレヴィチСмолевичまで行ってからスイッチバックで空港に入ります。
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大体こんな感じで進みました。
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空港につくと、少しだけバスに乗ります(無料)。この日は真っ暗な中を待っていてくれました。乗客は我ら二人とおっちゃんだけ。
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ガラガラです。
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搭乗手続き後、出国検査も無事にクリア。僕の担当の係官は、指を折りながら3度も滞在日数を数え直していました。ともあれ、これで違法状態になるのを免れました。待合室では少々時間がありました。その後、飛行場全体の最終便であるハルキウ行きの出発となりました。飛行機までバスで移動です。
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ベラヴィアの小さな飛行機。こちらではサンドイッチが出ました。1時間弱のフライトなのですがねえ。
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こうしてハルキウに到着。やはりバスで移動です。
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入国審査は、僕は特段問題なくスルーしましたが、支店長はやや怪しまれたのか、少々時間がかかっていました。
その後、もう夜中の12時近くだったので、「タクシー」と呼びかけるオヤジにむしろこちらから近づいて値段を聞き、2ヶ月前に利用した宿に向かいました。到着すると、けしからん事に宿の門が閉められ、鍵もかかっており、呼び鈴を鳴らしても誰も出ず。するとタクシーのオヤジが我々を見捨てずに助けてくれました。宿に電話をかけてくれて、その結果、守衛がホテルから出てきまして、我ら、とりあえずチェックインできました。
明日以降のことは明日考えます。ともかく今日はつかれたので寝ます。支店長はまだ仕事があるようでしたが。
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