キシナウChișinăuには一泊しただけで、予定通りオデッサОдесаに移動しました(これは予定通り)。
ユニックの交差点から東に行く20番のトロリーバスで北ターミナルに向かいます。

車内のコンダクトルから切符を購入。2レイです。

終点で下車です。バス停はターミナルのそばですが、行き方は以前書いたので省略。

久々にやってきました北ターミナル。

ルーマニアから来てみてわかったことですが、ルーマニアやブルガリアの個別業者経営によるカッサ小屋(オフィス)文化がここにも根付いています。とは言え、この手の切符について、この北ターミナルでは総合カッサでも購入可能です。ありがたい。写真のカッサはイスタンブールやブカレスト、ワルシャワ行きのもの。

ブカレスト行き。

モスクワやソチ行き。

リヴィウやフメリニツィキー、リペツクへも。

ペテルブルグやヴォルゴグラード行きもあります。

パリ行きまであります。

ロストフ・ナ・ダヌー行き。

懐かしのマンガリア行き。

こちらも久々のターミナルの建物。

ターミナル内の時刻表は新しくなっていました。手書き文化の終焉。

残り半分。

一部長距離路線の時刻表。3とか6とかは出発曜日。
キエフ行き

僕はこのターミナル内のカッサでオデッサ行きのチケットを購入。10分後くらいに出発の便があると窓口で言われたので、それに乗ることにしました。運賃は200レイ。カード払いはだめでしたので、脇のATMでモルドヴァ・レイを下ろします。ぎりぎりだけおろしました。

ところがバスに乗車時、運転手から、お前の旅行かばんは追加料金23レイを払え、と言われてしまいました。なけなしの20レイだけ払って、お金がない旨を伝えるとそれならいいとのこと。助かりました。

ひたすら丘陵を南西に向かいます。

カウシェニで途中休憩。ここのトイレは有料で2レイだったのですが、足りなかったのでルーマニアレイで交渉。すると2ルーマニアレイを出せとおっちゃんが要求。それは高すぎなのでなんとか1モルドヴァレイ+1ルーマニアレイで交渉妥結。それでも払いすぎなんですけどね。

ステファン・ヴォダに立ち寄ります。ただし休憩は無し。

このあたりの家には屋根先に「うだつ」が立っています。

魔除けなのか。

モルドヴァの検問(パランカPalanca)に到着です。パスポートを集めて、程なく返却というのどかな出国管理です。

沿ドニを通過しないルートでした。ただ、プルカリ、パランカから東にまっすぐオデッサに向かうのではなく、海沿いに行くルートであることが判明。

そのようなわけでドニエストルを横に見ながらも渡らず。

ウクライナ側の検問(マヤクィ・ウドブネМаяки-Удобне)。こちらも事実上のザル状態。パスポートを預かって、質問もされずに程なくスタンプが押されたパスポートが返却されました。

このあたりは湾岸を南下する場所で、湿地と荒野が広がります。

黒海まで来たら湾を橋で渡河。濃霧でした。

ここまで来るとオデッサはすぐそこ。トラムの線路あり。

こうしてターミナルに到着しました。ここは鉄道駅に近い第二バスターミナルでした。

オデッサ。霧の多い場所でした。海沿いだからねえ。

早く支店に行かないと。
ユニックの交差点から東に行く20番のトロリーバスで北ターミナルに向かいます。

車内のコンダクトルから切符を購入。2レイです。

終点で下車です。バス停はターミナルのそばですが、行き方は以前書いたので省略。

久々にやってきました北ターミナル。

ルーマニアから来てみてわかったことですが、ルーマニアやブルガリアの個別業者経営によるカッサ小屋(オフィス)文化がここにも根付いています。とは言え、この手の切符について、この北ターミナルでは総合カッサでも購入可能です。ありがたい。写真のカッサはイスタンブールやブカレスト、ワルシャワ行きのもの。

ブカレスト行き。

モスクワやソチ行き。

リヴィウやフメリニツィキー、リペツクへも。

ペテルブルグやヴォルゴグラード行きもあります。

パリ行きまであります。

ロストフ・ナ・ダヌー行き。

懐かしのマンガリア行き。

こちらも久々のターミナルの建物。

ターミナル内の時刻表は新しくなっていました。手書き文化の終焉。

残り半分。

一部長距離路線の時刻表。3とか6とかは出発曜日。

キエフ行き

僕はこのターミナル内のカッサでオデッサ行きのチケットを購入。10分後くらいに出発の便があると窓口で言われたので、それに乗ることにしました。運賃は200レイ。カード払いはだめでしたので、脇のATMでモルドヴァ・レイを下ろします。ぎりぎりだけおろしました。

ところがバスに乗車時、運転手から、お前の旅行かばんは追加料金23レイを払え、と言われてしまいました。なけなしの20レイだけ払って、お金がない旨を伝えるとそれならいいとのこと。助かりました。

ひたすら丘陵を南西に向かいます。

カウシェニで途中休憩。ここのトイレは有料で2レイだったのですが、足りなかったのでルーマニアレイで交渉。すると2ルーマニアレイを出せとおっちゃんが要求。それは高すぎなのでなんとか1モルドヴァレイ+1ルーマニアレイで交渉妥結。それでも払いすぎなんですけどね。

ステファン・ヴォダに立ち寄ります。ただし休憩は無し。

このあたりの家には屋根先に「うだつ」が立っています。

魔除けなのか。

モルドヴァの検問(パランカPalanca)に到着です。パスポートを集めて、程なく返却というのどかな出国管理です。

沿ドニを通過しないルートでした。ただ、プルカリ、パランカから東にまっすぐオデッサに向かうのではなく、海沿いに行くルートであることが判明。

そのようなわけでドニエストルを横に見ながらも渡らず。

ウクライナ側の検問(マヤクィ・ウドブネМаяки-Удобне)。こちらも事実上のザル状態。パスポートを預かって、質問もされずに程なくスタンプが押されたパスポートが返却されました。

このあたりは湾岸を南下する場所で、湿地と荒野が広がります。

黒海まで来たら湾を橋で渡河。濃霧でした。

ここまで来るとオデッサはすぐそこ。トラムの線路あり。

こうしてターミナルに到着しました。ここは鉄道駅に近い第二バスターミナルでした。

オデッサ。霧の多い場所でした。海沿いだからねえ。

早く支店に行かないと。
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