大忙しです。ルーマニアRomaniaから戻ってすぐに大仕事を行った後、会社のお偉方の接待でリヴィウ行きです。
列車はコーヴェリКовель行きでした。僕は途中のルツィクЛуцьк(ルツク)で下車です。因みに二等寝台はほぼ満席に近かったのですが、三等寝台はガラガラだったみたい。
良くあるパターンのルート。最初は北回りで途中から真ん中経由、最後は北のコーヴェリへ(因みに時刻はズレていました)。
また、前日の一等寝台と異なり、この二等寝台はボロボロでした。車掌にお茶を頼んですぐ寝ることにしましたが、お茶を飲んだせいで妙に暑く、寝付けませんでした。
ともかく、5時過ぎにルツィクに到着。観光後にバスでリヴィウに向かう予定。
切符売り場は一応近郊線と長距離で別々でした。
時刻表です。
駅の反対側にバスターミナルがあるはず。しかしどうやって行けばいいかよく分からず、地図の通りにラフカの脇の小路を進んでいくと
跨線橋がありました。
渡った先は巨大な駅前市場で、その北東側にバスターミナルがあります。こちらは無料Wifiがありました。ありがたいことです。
カッサも一部でカードが使えます。すげえ。
国際線の時刻表です。行き先のみ。
一応プラットホームを確認して観光に出かけます。
駅前市場は巨大でした。この時はまだ殆どの店が閉まっていましたが。
巨大なショッピングセンター「タムタムТам Там」。この前からバスに乗車(3G。運転手に直接支払い)して中央市場を目指します。その脇にリュバルタス王の城塞が残っているからです。
中央市場に着くとその背後に聳える城塞。一周してみました。
一部は近代の建物と一体的になっています。
丁度市場の反対側あたりに入り口がありました。10時ならないと開かないことを知り愕然としましたが、中にいた守衛のおっちゃんが、ちょっと見るだけなら見ていいよとのこと。無料で中を見学。
整備されていますね。因みにこの要塞、現役の時には一度も落ちたことがなかったとのこと。
その他、かなりいろいろ町中を回ったのですが、一つだけ紹介。ルツクには正教の兄弟団という珍しい団体組織が17世紀にできるのですが、その博物館。館員の方がかなり熱心に説明をしてくれました。また隣の教会の地下にある兄弟団の納骨所も見せてもらいました。ソ連時代にぐちゃぐちゃにされて、誰の骨だかわからなくなってしまったとのことで、棺型の小さなガラスケース数個に頭蓋骨から腰骨、脚の骨まで30人程度のものが入れられていました。
その後、トロリーバスでバスターミナルに帰還。2Gだった。コンダクトルのおばちゃんに支払って、チケットをもらいます。ついでターミナルでリヴィウ行きのチケットを購入。93.09G。パスポートの提出などはなし。大型のマイクロバスで出発です。満席ではありませんでした。
途中、ゴロヒウГорохівで休憩。
ラドヒウРадхів。休憩はなし。
カムヤンカ・ブジカКам'янка Будька。休憩はなし。
こうしてリヴィウЛьвівに到着したのですが、何と北ターミナル(通称第2ターミナル)に到着。お偉い際の到着する中央(南)ターミナルに行かないと行けません。あ〜あ面倒だ。まあしかし、中間管理職なんてこんなものですね。
列車はコーヴェリКовель行きでした。僕は途中のルツィクЛуцьк(ルツク)で下車です。因みに二等寝台はほぼ満席に近かったのですが、三等寝台はガラガラだったみたい。
良くあるパターンのルート。最初は北回りで途中から真ん中経由、最後は北のコーヴェリへ(因みに時刻はズレていました)。
また、前日の一等寝台と異なり、この二等寝台はボロボロでした。車掌にお茶を頼んですぐ寝ることにしましたが、お茶を飲んだせいで妙に暑く、寝付けませんでした。
ともかく、5時過ぎにルツィクに到着。観光後にバスでリヴィウに向かう予定。
切符売り場は一応近郊線と長距離で別々でした。
時刻表です。
駅の反対側にバスターミナルがあるはず。しかしどうやって行けばいいかよく分からず、地図の通りにラフカの脇の小路を進んでいくと
跨線橋がありました。
渡った先は巨大な駅前市場で、その北東側にバスターミナルがあります。こちらは無料Wifiがありました。ありがたいことです。
カッサも一部でカードが使えます。すげえ。
国際線の時刻表です。行き先のみ。
一応プラットホームを確認して観光に出かけます。
駅前市場は巨大でした。この時はまだ殆どの店が閉まっていましたが。
巨大なショッピングセンター「タムタムТам Там」。この前からバスに乗車(3G。運転手に直接支払い)して中央市場を目指します。その脇にリュバルタス王の城塞が残っているからです。
中央市場に着くとその背後に聳える城塞。一周してみました。
一部は近代の建物と一体的になっています。
丁度市場の反対側あたりに入り口がありました。10時ならないと開かないことを知り愕然としましたが、中にいた守衛のおっちゃんが、ちょっと見るだけなら見ていいよとのこと。無料で中を見学。
整備されていますね。因みにこの要塞、現役の時には一度も落ちたことがなかったとのこと。
その他、かなりいろいろ町中を回ったのですが、一つだけ紹介。ルツクには正教の兄弟団という珍しい団体組織が17世紀にできるのですが、その博物館。館員の方がかなり熱心に説明をしてくれました。また隣の教会の地下にある兄弟団の納骨所も見せてもらいました。ソ連時代にぐちゃぐちゃにされて、誰の骨だかわからなくなってしまったとのことで、棺型の小さなガラスケース数個に頭蓋骨から腰骨、脚の骨まで30人程度のものが入れられていました。
その後、トロリーバスでバスターミナルに帰還。2Gだった。コンダクトルのおばちゃんに支払って、チケットをもらいます。ついでターミナルでリヴィウ行きのチケットを購入。93.09G。パスポートの提出などはなし。大型のマイクロバスで出発です。満席ではありませんでした。
途中、ゴロヒウГорохівで休憩。
ラドヒウРадхів。休憩はなし。
カムヤンカ・ブジカКам'янка Будька。休憩はなし。
こうしてリヴィウЛьвівに到着したのですが、何と北ターミナル(通称第2ターミナル)に到着。お偉い際の到着する中央(南)ターミナルに行かないと行けません。あ〜あ面倒だ。まあしかし、中間管理職なんてこんなものですね。
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I'm very busy. After returning from Romania and doing some important work, I'm off to Lviv to entertain some important people from the company.
The train was bound for Kovel. I got off at Luzhsk. Incidentally, the second class sleeper car was almost full, but the third class sleeper car was empty.
A common pattern of route. First, it goes around the north, then it goes through the middle, and finally it goes to Kovel in the north (by the way, the time was off).
Also, unlike the first-class sleeper the day before, this second-class sleeper was in a terrible state. I asked the conductor for some tea and went straight to sleep, but because of the tea I drank, it was strangely hot and I couldn't get to sleep.
Anyway, we arrived in Lutsik after 5 o'clock. We were planning to head to Lviv by bus after sightseeing.
The ticket office was separate for suburban and long-distance lines.
Here's the timetable.
There should be a bus terminal on the other side of the station. However, we weren't sure how to get there, so we followed the map and went down the side street by the Rakhka River
there was a railway bridge.
On the other side of the bridge was a huge market in front of the station, and the bus terminal was on the northeast side of that. There was free wifi here, which was a great help.
You can also use your card at some of the cashiers. Amazing.
This is the timetable for international flights. It only shows the destinations.
I checked the platform and went out to sightsee.
The Ekaterinburg Train Station Market was huge. At this time, most of the shops were still closed.
The huge shopping center “Tam Tam”. From here, I took a bus (3G. Pay directly to the driver) to the Central Market. This is because the fortress of King Lyubartas remains next to it.
When I arrived at the central market, I saw the fortress towering behind it. I went around it once.
Some parts of it are integrated with modern buildings.
There was an entrance on the opposite side of the market. I was shocked to find out that it didn't open until 10 o'clock, but the old guard inside said I could look around if I wanted to. I toured the inside for free.
It's well-maintained. Incidentally, this fortress never fell during its time in active service.
We also went around the town quite a bit, but I'll introduce just one thing. In the 17th century, a rare organization called the Brotherhood of Orthodox Christians was established in Lutsk, and this is the museum for that. The staff member gave us a very enthusiastic explanation. We were also shown the Brotherhood's ossuary, which is located in the basement of the church next door. It was said that during the Soviet era, the ossuary was messed up and it became impossible to tell whose bones were whose, so there were several small glass cases shaped like coffins containing the skulls, hip bones, and leg bones of around 30 people.
After that, we returned to the bus terminal by trolleybus. It was 2G. We paid the conductor and received a ticket. We also bought a ticket for Lviv at the terminal. It was 93.09G. We didn't have to submit our passports. We left in a large minibus. It wasn't full.
We stopped at GorohivГорохів on the way.
RadhivРадхів. There was no stop.
Kam'yanka Bud'kaКам'янка Будька. There was no stop.
We arrived in Lviv, but to our surprise, we arrived at the North Terminal (commonly known as Terminal 2). We had to go to the Central (South) Terminal, where the important people arrive. Oh no, what a hassle. Well, but this is what middle management is like.
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