2022年2月24日木曜日

本日起こったこと(怒ったこと)!

デマっぽいのも(キエフの空港をロシアが占拠とか(後日注)、オデッサ上陸?とか)流れていて、わからないことが多いのですが…マリウポリとハルキウ(近郊)への侵攻はそれと思しき画像発見。

注)AFPは遠方に煙の上がる写真を掲載。


オデッサも攻撃はされている模様(nuk紙より)。



以下、本日、2/24に起こったと思われること。様々な発表。


ドンバスでの特別軍事作戦の開始が発表。

国防省は、ウクライナの軍事目標に正確に攻撃したことを伝える。

ロシア南部の11の空港が業務を中断。ロストフ(プラトフ)、クラスノダール(パシュコフスキー)、アナパ(ヴィチャゼヴォ)、ゲレンジーク、エリスタ、スタブロポリ、ベルゴロド、ブリャンスク、クルスク、ヴォロネジ、シンフェロポリ空港。

ウクライナおよび南部ロシアでは、民間航空機の飛行が停止。

ペテルブルクの証券取引所は、モスクワ証券取引所に続いて、取引を停止。

ヴォルゴグラードとアストラハンが追加閉鎖。ヴォルゴグラード国際空港、アストラハン空港はフライトを中断。

S7航空は、ロシア南部行きのキャンセルされたフライトのチケットの費用を全額返金する準備あり。

中央銀行は、外国為替介入によりルーブルの為替レートを維持。

ロシアはアゾフ海での航行輸送を一時的に停止。

Utエアでは、キャンセルされたフライトの乗客にはチケット価格の全額返金。

ポベーダ航空も、キャンセルされたフライトのすべてのお客様にチケットの払い戻し。

クリミアでは、ウクライナとの国境にあるすべての検問を閉鎖。

ロシア鉄道は、ロシア南部から追加の列車を設定。

ソチ空港はまだ閉鎖リストに載っていないが、すでに28便が欠航。

アエロフロートは、モスクワからロストフ・ナ・ドヌ、クラスノダール、アナパ、スタヴロポリ、ベルゴロド、ヴォロネジ、シンフェロポリへのフライトを一時停止。キャンセルされたフライトの乗客に全額返金または他の日付やルートの再予約を提供すると発表。

ベラルーシは民間航空のための空域の一部を閉鎖。

エジプト、トルコ、アラブ首長国連邦への国際線を運航する航空機の飛行時間が平均45〜90分増加しているらしい。

ライアンエアーは、ウクライナ発着のフライトを今後14日間キャンセル。

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