2026年3月8日日曜日

ベトナム・ハノイ出張三日目

 モスクワで生じているゴタゴタに時折メールで対応しながら、こちらの仕事もこなしております。モスクワでは、ある部署が負担が大きすぎると言って仕事を放棄しているとのことで、ちょっと大変なことになっております。

 それはさておき、南国のハノイでの仕事はすこぶる順調で、今日も午前中に仕事にけりを付け、A子の計画に基づき、安いGrabタクシーを使いながら観光地めぐり。

 

ホアロー収容所。清仏戦争の10年後くらいにフランスが建てた収容所で、そのままベトナム戦争後に博物館に。なかにはギロチンの現物や、ちょっとエグくて公開できないさらし首の写真、他にも死刑囚が入った個室(ベッドに足かせで固定されたまま過ごす)といった残虐極まりない施設で、仮に日本が開国せずに戦争で負けていたら、こんなことになっていたのかもと思いをはせてしまいました。その意味では和親条約を結んだ井伊直弼は偉大だった。

ギロチン現物。首が切れると前の金属のカゴに首が落ちるようです。

A子が疲れたというので途中で立ち寄った喫茶店のコーヒー。下の方が練乳か何かで甘くなっているベトナム式でした。完全に主導権を握られているのですが、普段の仕事ではそうでもないのですよ。

これもA子主導で、レイル・ストリートという一日4本程度だけが通過する商店街がありますがそこで列車に鉢合わせ。まあ、感覚的には町中を走る江ノ電に近いですが、道が狭いので、皆さんはホントにギリギリでよけているのです。

西湖の「砂州」にあるチャンコックグー(鎮国)寺の仏塔。五重塔の原型なんですかねえ。

ロシアでもあまり見かけなくなったレーニンさん。公園にて。ちなみに公園ではチェスではなく、中国式(?)の将棋や謎のカードゲームをたしなむオジさんたちがたむろ。

帰国が迫りハノイ駅へ。ここから空港へのバスがでます。バス停は写真の多くの方です。

ハノイからサイゴン行きの鉄道時刻表。二泊かかるのですねえ。

逆方向も。


86番バスの時刻表と停車場案内。しかし、実際に乗ると、最後は国内線ターミナル(T1)が先、国際線ターミナル(T2)があとでした。気をつけましょう。

あまり金で最後の食事。ああ、モスクワは寒いのだろうなあ、帰りたくなくなってきました。ゴタゴタもあるし。A子の積極性と、相変わらずの小僧の頼りなさを再発見できた出張でした。
しかし、読み返してみると、ただの観光案内ですな。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ベトナム・ハノイ出張三日目

 モスクワで生じているゴタゴタに時折メールで対応しながら、こちらの仕事もこなしております。モスクワでは、ある部署が負担が大きすぎると言って仕事を放棄しているとのことで、ちょっと大変なことになっております。  それはさておき、南国のハノイでの仕事はすこぶる順調で、今日も午前中に仕事...