今回はロシアの古都ウラジーミルВладимирの駅、駅前のバスターミナル発の公共交通機関の路線を紹介します。まずは市内行きの交通機関の路線図。
赤はバス、青はトロリーバスです。市内のバス、トロリーともに料金は23R。
観光地は駅の西に集中しています。トロリー5番か徒歩でもいいかも。
1はウラジーミルのウスペンスキー聖堂。これを見ずしてロシアを語るなかれと言っていいほどに美しいと思っています。立地も大変良い(写真はwiki)。
2はスプーン博物館。工芸品ファンは是非ご訪問ください(写真はhttps://www.culture.ruから)。
3はウラジーミルの給水塔。新しいものですが巨大で見応えあり(写真はwiki)。
4はプリャニク博物館。こうや君はそれほど好きでもないのですが、色とりどりのプリャニクにファンは大興奮すること間違いなし(博物館HPから)。
5はウラジーミルの黄金の門。通りの真ん中にいきなり出現します。簡単に言えば旧市街の入り口の門なので、周りの土塁にも注目すべし(写真はwiki)。
最後の6はドミトリエフスキー聖堂。軒下から聖堂の上半身あたりの動物・怪物等の異形のレリーフが見物。
こちらは近郊線。
こちらは近郊バスの路線図です。
こちらは都市間バス。モスクワやカザン、南はムーロム、カシモフ、北はイヴァノヴォ、コストロマー、ヤロスラヴリまでいけます。
やはりウラジーミルは行っておかないといけないですね。
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