2021年10月2日土曜日

日本入国時の隔離措置の軽減(2021.9.27)

 外務省・大使館より新たな連絡がありました。

 要は日本が認めているワクチン接種者なら、日本帰国後の措置が自宅待機で済むようになるということですね。日本の緊急事態宣言の解除と連動しているのかも知れませんね。


 ●9月27日、新たな水際対策措置としてワクチン接種証明書による自宅等での待機期間の短縮等を発表しましたが、ロシア国内で接種を受けた方は対象外のため、従来どおりの検疫手続きとなります。

モスクワ市とハバロフスク地方は引き続き入国後3日間の停留措置の対象地域となっています。ただし、日本政府が指定するワクチン接種者は、この停留措置から免除されて、入国後14日間の自宅等での待機のみとなります。更に、10日目以降に日本政府が認めた検査機関にて自主的に受検し届け出ることで短縮することも可能です。
航空機搭乗時や入国時には引き続きPCR陰性証明書が必要ですので、ご留意ください。

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