2021年8月12日木曜日

モスクワの感染収束傾向?とイングーシの入域許可

 モスクワからの帰国者について、隔離期間が短縮されました。やや感染が収まっているのか(以下大使館からのメールの抜粋)。

 ●8月14日(土)以降、モスクワ市が「入国後の3日間の停留措置」対象地域となります(「6日間の停留」から「3日間の停留」に短縮)。

●また、同14日(土)以降、日本入国日から起算して、過去14日以内にアムール州、ヴォルゴグラード州、オリョール州、カバルダ・バルカル共和国及び北オセチア共和国に滞在歴のある方も、入国後3日間は検疫所の確保する施設等で待機することが必要となります。
●既に「入国後の3日間の停留措置」対象地域となっているモスクワ州、サンクトペテルブルク市、アストラハン州、イヴァノヴァ州、ウドムルト共和国、ウラジーミル州、カレリア共和国、クラスノヤルスク地方、サハ共和国、サラトフ州、チェリャビンスク州、トィヴァ共和国に変更はありません。

 それから、今更ながらカフカスのイングーシ山岳部、やっと許可証が来ました!6月11日に申請し、7月22日発行となっていたので、ルール上の4週間以内よりは時間がかかりましたが、とにかく向こう1年は入域できることになりました。とはいえ、いつ行くかが考えものです。

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