前回はルートの調査をしたので、今回はキエフの近郊線エレクトリーチカПриміських поїздівの鉄道駅に行ってきました。
まずはメトロの駅と一体になった近郊列車の駅に向かいます。時計塔がある方です。
中は時刻表が張ってあり、またカサ(チケット売り場)もあります。が、モスクワと違うのは、1)自販機がない、2)カードが使えない、というあたりですね。つまり、おばちゃんと直接交渉しかないということです。その意味では、モスクワよりもちょっとハードルが高いかも知れません(まあ紙に大きく書くか、行き先連呼で何とかなるでしょう。等級とか、そういったものがないので)。因みに長距離列車用のカサでは、カードが使える窓口もあります。
窓口は朝7時から開いてます。
そして
今回発見したお宝はこちら。距離の早見表です。これは見やすいなあ。行き先方面別です。
右にずれていきます。上から南西、北東、東、北西、南方面です。これで料金が決まります。
そして、お待ちかねの料金表です。環状線を廻るだけなら8Gで足ります。
*追記:あとで見るように、実際には環状線は4Gで乗れます。謎ですが。
近郊線のホームは長距離用ホームと異なり「自動」改札があります。ただしこのホームはここを起点とする電車用。
長距離ホームとは逆側には、近郊電車ホーム(中間駅タイプ)のホームがあります。こちらにも改札があります。尚、改札脇に切符売り場がありますので、こちらでも切符を購入できます。
脇の長距離用ホームは入り放題です。
因みに手前で出発を待つのはブコヴィナ号。チェルニウツィ行きですよ。ルーマニアが目の前。
(2016.6.13)
*キエフ駅から鉄道の近郊線に乗ろう!(2)実践編(8月)もご覧下さい!
まずはメトロの駅と一体になった近郊列車の駅に向かいます。時計塔がある方です。
中は時刻表が張ってあり、またカサ(チケット売り場)もあります。が、モスクワと違うのは、1)自販機がない、2)カードが使えない、というあたりですね。つまり、おばちゃんと直接交渉しかないということです。その意味では、モスクワよりもちょっとハードルが高いかも知れません(まあ紙に大きく書くか、行き先連呼で何とかなるでしょう。等級とか、そういったものがないので)。因みに長距離列車用のカサでは、カードが使える窓口もあります。
窓口は朝7時から開いてます。
そして
今回発見したお宝はこちら。距離の早見表です。これは見やすいなあ。行き先方面別です。
右にずれていきます。上から南西、北東、東、北西、南方面です。これで料金が決まります。
そして、お待ちかねの料金表です。環状線を廻るだけなら8Gで足ります。
*追記:あとで見るように、実際には環状線は4Gで乗れます。謎ですが。
近郊線のホームは長距離用ホームと異なり「自動」改札があります。ただしこのホームはここを起点とする電車用。
長距離ホームとは逆側には、近郊電車ホーム(中間駅タイプ)のホームがあります。こちらにも改札があります。尚、改札脇に切符売り場がありますので、こちらでも切符を購入できます。
脇の長距離用ホームは入り放題です。
因みに手前で出発を待つのはブコヴィナ号。チェルニウツィ行きですよ。ルーマニアが目の前。
(2016.6.13)
*キエフ駅から鉄道の近郊線に乗ろう!(2)実践編(8月)もご覧下さい!
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