キエフ駅からの鉄道(近郊線Приміських поїздів、エレクトリーチカ)の乗車に慣れるため、まずはキエフから乗り換えなしでどこまで行けるのか調べてみました。
大雑把には上の図の通りです。因みに青色は気軽に乗れます(一日20本以上の電車がある)、黄色は10本以上はある、赤はそれ以下、という意味です。中央の環状線はまあ気軽に乗れます(但し朝夕ばかり)。
少々方面別に拡大してみます。まずは北東・東方面。
ゼルノヴェ(Зернове。これより先、近郊線でロシアには入れません)、ヴォロジバ(Ворожба)、ボフダニウカ(Богданівка)、フレビンカ(Гребінка)、スラヴトィチ(Славутич)まで一本で行けます。
北東方面の目玉は、やはりチェルニヒウ(Чернигів)でしょうかね。ただ、バスの方が直線で町まで行けること、本数も多いことを考えると、バスで行きたくなりますね。
南西・南方面では、コロステニ(Коростень)、ズドルブニウ(Здолбунів)、ジメルィンカ(Жмеринка)、ジトムィル(Житомир)、ムィロニウカ(Миронівка)に一本で行けます。
ポロシェンコ大統領およびフロイスマン首相のお膝元、ヴィンヌィツャ(発音が難しい)が目玉でしょうか。また「愛のトンネル」で知られるリウネの近くまで行けるというのは驚きでした。因みに、キエフに向かう電車(逆向き)であれば、実はフメリヌィツィキーからも出ています(逆はなし)。
これらよりも先に行くなら、現地で乗り換えるか、長距離列車の利用になります。
大雑把には上の図の通りです。因みに青色は気軽に乗れます(一日20本以上の電車がある)、黄色は10本以上はある、赤はそれ以下、という意味です。中央の環状線はまあ気軽に乗れます(但し朝夕ばかり)。
少々方面別に拡大してみます。まずは北東・東方面。
ゼルノヴェ(Зернове。これより先、近郊線でロシアには入れません)、ヴォロジバ(Ворожба)、ボフダニウカ(Богданівка)、フレビンカ(Гребінка)、スラヴトィチ(Славутич)まで一本で行けます。
北東方面の目玉は、やはりチェルニヒウ(Чернигів)でしょうかね。ただ、バスの方が直線で町まで行けること、本数も多いことを考えると、バスで行きたくなりますね。
南西・南方面では、コロステニ(Коростень)、ズドルブニウ(Здолбунів)、ジメルィンカ(Жмеринка)、ジトムィル(Житомир)、ムィロニウカ(Миронівка)に一本で行けます。
ポロシェンコ大統領およびフロイスマン首相のお膝元、ヴィンヌィツャ(発音が難しい)が目玉でしょうか。また「愛のトンネル」で知られるリウネの近くまで行けるというのは驚きでした。因みに、キエフに向かう電車(逆向き)であれば、実はフメリヌィツィキーからも出ています(逆はなし)。
これらよりも先に行くなら、現地で乗り換えるか、長距離列車の利用になります。
0 件のコメント:
コメントを投稿