モスクワから日本へは、何度か書籍を送ったことがあるのですが、ウクライナ(キエフкиїв)からも日本に送ってみようと思いました。
*リヴィウ編(2016.11月)、ハルキウ編(2016.12月)を下に追記。。
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とりあえずマイダン広場脇の一番大きそうな郵便局укрпоштаを目指します。
一番大きな通り(フレシチャーチク通り)を広場目指して歩いて行くと、その直前の左側の建物全体が郵便局です。
一番大きい入り口から入ると第一ザール(フロア)がありますが、どうも海外への小包郵送の受付らしい窓口がない。警備員と思しきおばちゃんに聞くと、「入り口出て左に行って最初の出入り口から入って」といったことを言われ、そちらに向かいます。
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*リヴィウ編(2016.11月)、ハルキウ編(2016.12月)を下に追記。。
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とりあえずマイダン広場脇の一番大きそうな郵便局укрпоштаを目指します。
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写真だと、手前の建物と奥の白いカバーの掛かった建物との間の
建物が郵便局。
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一番大きな通り(フレシチャーチク通り)を広場目指して歩いて行くと、その直前の左側の建物全体が郵便局です。
一番大きい入り口から入ると第一ザール(フロア)がありますが、どうも海外への小包郵送の受付らしい窓口がない。警備員と思しきおばちゃんに聞くと、「入り口出て左に行って最初の出入り口から入って」といったことを言われ、そちらに向かいます。
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入ってから左のフロアに進むと窓口が六つあります。基本的には1〜4番窓口のどこでも受け付けてくれますが、今回は2と4しか空いていませんでした。
モスクワでもそうでしたが、どうも小包の場合、封をしないで持って行った方がいいようですね。中身がはっきりしていた方が安くなるのか、或いは必ずチェックすることになっているのか、理由は不明なのですが。今回は書籍をそのまま持って行きました(六冊)。
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書き終えると別の若い職員がおばちゃんから指示されて封筒に本を詰めていきます。まさか入ると思わなかったのですが、見事に六冊を封筒に入れました。職人芸ですね。
重さを計量すると5キロちょい超え。書留&航空便で945G70Kでした。汽車だと800G台でした(正確には忘れました)。因みにカードは使えません。
これで荷物が減りました。(2016.6.4)
*数日後、2.5キロ弱の書籍を送ったところ、587.9Gでした。
*また更に後日、キエフ駅前から伸びるレフ・トルストイ通りとサクサハンシカ通りの交差点の郵便局からも日本に送ることが出来ました。
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*リヴィウЛьвів編を追記。
特に変わりはしないのですが、リヴィウでもスロヴァツィカ通りвул. Словацькогоの中央郵便局から書籍を三冊を送ることが出来ました。
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この建物にはいろいろな施設が入っています。入り口の扉をくぐってすぐ右が郵便局の入り口です。
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変な写真になりました。柱の左右には受付が並んでいます。小包は左奥の受付で、本をそのまま持っていき、日本に送りたいと伝えました。すると紙で包装してくれて、住所を書くように指示されます。カード払いは不可でした。
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*ハルキウХарків編を追記。
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ハルキウ駅前の郵便局からも送ることができました。送りたいものをそのまま持ち込んだところ、適当な箱を見繕って詰め込んでくれました。
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しかし、ここもカード払い不可。ロシアに負けているぞ!ガンバレ、ウクルポシタ!
*数日後、2.5キロ弱の書籍を送ったところ、587.9Gでした。
*また更に後日、キエフ駅前から伸びるレフ・トルストイ通りとサクサハンシカ通りの交差点の郵便局からも日本に送ることが出来ました。
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*リヴィウЛьвів編を追記。
特に変わりはしないのですが、リヴィウでもスロヴァツィカ通りвул. Словацькогоの中央郵便局から書籍を三冊を送ることが出来ました。
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この建物にはいろいろな施設が入っています。入り口の扉をくぐってすぐ右が郵便局の入り口です。
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変な写真になりました。柱の左右には受付が並んでいます。小包は左奥の受付で、本をそのまま持っていき、日本に送りたいと伝えました。すると紙で包装してくれて、住所を書くように指示されます。カード払いは不可でした。
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*ハルキウХарків編を追記。
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ハルキウ駅前の郵便局からも送ることができました。送りたいものをそのまま持ち込んだところ、適当な箱を見繕って詰め込んでくれました。
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しかし、ここもカード払い不可。ロシアに負けているぞ!ガンバレ、ウクルポシタ!
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