久しぶりにウェブサイトやアプリではなく、レニングラード駅(モスクワの)で切符を買う機会がありました。
駅舎に入ると、ホールの左右がこのようにガラス張りになっていて、その向こうに切符売り場が並んでいます。
入ろうとしたところ、このような電光掲示板が。
今やここも、銀行のように番号札を引いて、呼び出されたら該当する窓口に並ぶ方式になっています。
発券端末はこの入り口の左右に置いてあります。
写真の大きな電光掲示板の下にある、赤い支柱の上にあるタッチパネルが発券機です。操作中の画面がなくてすみません。一番上がチケット購入のタブでした。
券売所で発券されたチケットは、昔のようなお札大の用紙に印刷されたものではなく、普通のレシートのようなタイプでした。座席番号や氏名、パスポート番号のほかに、バーコードがついています。あまりに普通の買い物のレシートと同じなので、なくしそう…
ちなみに隣のヤロスラヴリ駅は昔ながらの、直接空いている窓口に並ぶ方式でした。少しずつ入れ替わっていくのでしょうか。
おまけの写真。
レニングラード駅の売店で、サンドイッチやロールに並んで、おにぎり発見。具は鮭とツナです。スーパーのフクスヴィルВкусВилл/VkusVill には以前からありましたが、取り扱う店舗が増えているようです。
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