ティラナTiranaの宿に荷物を置いて、代理店を急いで訪問後、明日乗車のバス・チケットを買いに行きます。
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国際バスターミナルは表通りから裏に入ります。巨大なスポーツ施設の裏がこうなっています。
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停車場の両サイドには、小さな旅行会社のオフィス、チケット小屋が入っています。
ここに掲示してあった時刻表はこちらです。ですが、実際にはもっと多種多様な路線・時間があるような。
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旅行会社のブースには各社の取り扱う行先が書かれています。ギリシャがダントツに多くて、イタリアやドイツ、コソヴォなどがそれに続きます。よく見ていくと、少ないながら「マケドニアMaqedoni」の表示が(現在の国名は「北マケドニアРепублика Северна Македонија」)。行先は首都スコピエСкопјеではなく、南部の地方都市オフリドОхрид。ですが直行便は夕方発のみで、朝から移動するなら近くのストルガで乗り換えることになります。
参考にしたのはこちらの検索サイト。料金やネット予約ができるものは限られていますが、時刻表だけなら参考になります。
https://www.balkanviator.com/en/
その上でストルガСтруга行きがないか聞いてみたところ、14:00発を扱うところが2~3社ありました。しかし、上記サイトで調べた時刻表だと8:00発というのがあるはず。もう少し探すと、8:00発を販売しているところを発見しました。15ユーロ。お釣りもユーロでもらえました。購入時にはパスポートの提示が求められます。
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この旅行会社ではそのほかにも16:00や18:00発もあるということでした。集合時間は出発の20分前と念を押されました。この旅行会社の連絡先はこちらです。
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このバスターミナルの周辺や市内各所にもバスを運行しているらしい旅行会社が何軒もあります。時間に余裕があるときは、そちらでも問い合わせるといいかもしれません。
スカンデルベグ広場まで歩きます。あまりに暑いので途中でアイスクリームを食します。1スクープ50レクで、コーンかカップを選べます。イタリアが近いためか、どの店のアイスクリームも洒落ています。この国はコーヒーもお菓子も料理もクオリティが高いなあ。
国立歴史博物館やモスクなど、このあたりに名所が固まっています。人々の憩いの場になっているようです。
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残念ながら閉館時刻を過ぎていたので、歴史博物館内は見られませんでしたが、この日はレオナルド・ダヴィンチのイベントを開催していました。
さて、報告書作成という仕事はあるものの、アルバニア最後の外食のチャンス。地元料理が食べたい。ということで、「地球の歩き方」で紹介されているレストランOdaへ。
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伝統民家風の内装です。
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ラムと生ビールにしました。ラムは臭みがなく、塩加減もちょうどよくておいしかったのですが、一人では多かった。温めたパンもついていました。ラムは700レク、ビール250mlが200レクでした。
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肉を食べて元気になったところで、ホテルであと一仕事です。
おまけ:帰り道にてあの高名な方を発見。すげえ。
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国際バスターミナルは表通りから裏に入ります。巨大なスポーツ施設の裏がこうなっています。
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停車場の両サイドには、小さな旅行会社のオフィス、チケット小屋が入っています。
ここに掲示してあった時刻表はこちらです。ですが、実際にはもっと多種多様な路線・時間があるような。
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旅行会社のブースには各社の取り扱う行先が書かれています。ギリシャがダントツに多くて、イタリアやドイツ、コソヴォなどがそれに続きます。よく見ていくと、少ないながら「マケドニアMaqedoni」の表示が(現在の国名は「北マケドニアРепублика Северна Македонија」)。行先は首都スコピエСкопјеではなく、南部の地方都市オフリドОхрид。ですが直行便は夕方発のみで、朝から移動するなら近くのストルガで乗り換えることになります。
参考にしたのはこちらの検索サイト。料金やネット予約ができるものは限られていますが、時刻表だけなら参考になります。
https://www.balkanviator.com/en/
その上でストルガСтруга行きがないか聞いてみたところ、14:00発を扱うところが2~3社ありました。しかし、上記サイトで調べた時刻表だと8:00発というのがあるはず。もう少し探すと、8:00発を販売しているところを発見しました。15ユーロ。お釣りもユーロでもらえました。購入時にはパスポートの提示が求められます。
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この旅行会社ではそのほかにも16:00や18:00発もあるということでした。集合時間は出発の20分前と念を押されました。この旅行会社の連絡先はこちらです。
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このバスターミナルの周辺や市内各所にもバスを運行しているらしい旅行会社が何軒もあります。時間に余裕があるときは、そちらでも問い合わせるといいかもしれません。
スカンデルベグ広場まで歩きます。あまりに暑いので途中でアイスクリームを食します。1スクープ50レクで、コーンかカップを選べます。イタリアが近いためか、どの店のアイスクリームも洒落ています。この国はコーヒーもお菓子も料理もクオリティが高いなあ。
国立歴史博物館やモスクなど、このあたりに名所が固まっています。人々の憩いの場になっているようです。
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残念ながら閉館時刻を過ぎていたので、歴史博物館内は見られませんでしたが、この日はレオナルド・ダヴィンチのイベントを開催していました。
さて、報告書作成という仕事はあるものの、アルバニア最後の外食のチャンス。地元料理が食べたい。ということで、「地球の歩き方」で紹介されているレストランOdaへ。
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伝統民家風の内装です。
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ラムと生ビールにしました。ラムは臭みがなく、塩加減もちょうどよくておいしかったのですが、一人では多かった。温めたパンもついていました。ラムは700レク、ビール250mlが200レクでした。
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肉を食べて元気になったところで、ホテルであと一仕事です。
おまけ:帰り道にてあの高名な方を発見。すげえ。
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