ロシアはしばしば正教の国だと考えられていますが、広大な面積のなかでは様々な民族が様々な宗教を信仰しています。特にムスリムや仏教徒はよく知られていますが、他方で正教とは良好な関係を長く取り結べなかったローマ・カトリックもまた、ややひっそりとロシアには存在しており、モスクワМоскваにも関係の教会が存在します。
1)司教座聖堂(聖母マリア無謬懐胎聖堂。良い訳が出来ぬ)
最寄り駅は、メトロの1905年通り駅ですが、クラスノプレスネンスカヤからも歩ける距離です。
うっすら雪化粧をした司教座聖堂。まさにばりばりのゴシック様式。
正面。バラ窓もついています。
1903-11年の建造物とのこと。
後陣のあたり。外観。
2)フランチェスコ会修道院。正式名称は不明。
やはり1905年通り駅から歩いて行けます。
あまり修道院である感じがしませんが...
裏手に入り口があります。また、窓からはフランチェスコ会士の陶器製の像などが見えたりします。
入り口まで来ると、修道院だと分かります。
3)聖ルイ9世教会堂
最寄りはルビヤンカ駅。ミリュチンスキー通りとマラヤ・ルビヤンカ通りに挟まれています。
マラヤ・ルビヤンカ通り側から見た正面。フランスの国旗が掲げられています。
1830年建造だそうです。
ミチュリンスキー通りから見た後陣側。ルイ9世の(確かモザイク)が見えます。
内部は綺麗です。まさに教会堂。
他の宗教の教会堂も廻ってみたいものです。(2016.10.30)
1)司教座聖堂(聖母マリア無謬懐胎聖堂。良い訳が出来ぬ)
最寄り駅は、メトロの1905年通り駅ですが、クラスノプレスネンスカヤからも歩ける距離です。
うっすら雪化粧をした司教座聖堂。まさにばりばりのゴシック様式。
正面。バラ窓もついています。
1903-11年の建造物とのこと。
後陣のあたり。外観。
2)フランチェスコ会修道院。正式名称は不明。
やはり1905年通り駅から歩いて行けます。
あまり修道院である感じがしませんが...
裏手に入り口があります。また、窓からはフランチェスコ会士の陶器製の像などが見えたりします。
入り口まで来ると、修道院だと分かります。
3)聖ルイ9世教会堂
最寄りはルビヤンカ駅。ミリュチンスキー通りとマラヤ・ルビヤンカ通りに挟まれています。
マラヤ・ルビヤンカ通り側から見た正面。フランスの国旗が掲げられています。
1830年建造だそうです。
ミチュリンスキー通りから見た後陣側。ルイ9世の(確かモザイク)が見えます。
内部は綺麗です。まさに教会堂。
他の宗教の教会堂も廻ってみたいものです。(2016.10.30)
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