2021年3月17日水曜日

シェレメチェヴォ空港でのお金の持ち込み検査強化

  何の意味があるのか、どのような根拠に基づくのか、いまいち意味不明なのですが、最近、ロシアに入国する際、シェレメチェヴォ空港Аэропорт Шереметьево/ Airport Sheremetevoにて持ち込みのお金のチェックが厳しくなっているとのこと。単なる申告ではなく、持ち金を全て見せよという検査が行われているとのこと。友人曰く、団体だと、代表者が説明して終わるらしいが、個人入国者、特に一人で入国する場合、チェックされる頻度が高いらしい。

 昔スムィでやられた全部検査(&一万円を抜かれた)のことを思い出してしまいます...いやだなああ、面倒だし。

写真はWikiから。

3 件のコメント:

  1. 10,000ドル程度までの現金持込は税関での申告が不要なはずですので、入国時に見せるというのが何を目的としているか、よく分かりません。コロナとは関係なさそうなので、アンダーグラウンドな現金を取り締まりたいのでしょうか。

    国内線でシェレメチェヴォを使用する分には問題ないのでしょうが、余計な検査は嫌ですね。所持金を見せたところで、それを何らかの個人情報と結び付けなければあまり意味が無いと思います。

    コロナが終わってロシアに以前と同じ規模の入国者がやってきても、現金を見せろと言うのでしょうかね。パスポートコントロールで行列、税関でまた行列、なんてことに。

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    1. 本当に意味がわかりません。Twitter遮断はN氏関連だと思われますが、現金チェックは? まあ、お客も職員も耐えられなくなってそのうちやめることに期待です!

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    2. そうですよね。「検査するほう」もやってられないので、なし崩しに有名無実化することを願います。ただ、今後も不定期で狙い撃ちがあるかもしれませんので、引き続き不安の種ではあります。

      以前からロシアではSNSに対する規制が厳しかったですが、逆に日本では最近になってLINEの個人情報管理が問題になっており、両国とも極端です。

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