ベトナム出張中に対応していたトラブル対処の件で、ロシアに戻って早々、サハ共和国へ出張することになりました。4月からの異動を前に大仕事を押し付けられたものです。
サハ共和国といえば、世界最低気温の観測された地域があり、サハ共和国の首都ヤクーツクでも-50℃くらいまでは下がります。それはそれで興味ありますが、しかし時はすでに3月で、極寒の時期は過ぎており、ほっとしたのも正直なところ。ベトナムでの最高気温は+25℃、ヤクーツクは最低気温が-24℃。気温差は約50℃です。おじいさんのこうやくんにはもう十分。ついていけるのか。
モスクワはこの冬-20℃以下の冷え込みが長く続いたので、ベトナム出張前に使っていた防寒具をそのまま流用します。連日の-20℃以下は近年のモスクワではあまりなかったので、ああこういう寒さだったなと思い出したところ。これもヤクーツクに行くための準備だったと思うことにします。
モスクワからは6~7時間のフライトで到着。アエロフロートの機内食で、ヤクーチヤのレピョーシカが出ました。見た目はアエロフロートの機内でいつも出る白パンとほぼ同じです。味は白パンほどぼそぼそしていません。
ヤクーツク空港に定刻着。ここでは海外旅行用ロシア対応eSIMはエリアが変わったため、接続用リンクが送られてきて、承認するとすぐにつながりました。ロシアの電話番号を使っているスマホは何もせずスムーズに接続できます。そして、WhatsAppやテレグラムといった最近モスクワでブロックされているアプリが簡単につながります。
空港内は明るくクリーンでした。スーツケースを受け取って待合フロアに出ると、その先外に出る直前にタクシーデスクがあります。
都市間タクシー。
配車業者の連絡先と行先、料金一覧。
なかなかに遠い都市が羅列してありますね。タクシーでブラゴヴェシェンスクに行く人がいるということでしょうか。一番下のウスチ=ネラはヤクーツクから1000㎞以上離れているのですが、ドライバーはどうやって帰ってくるんだろう。
ターミナル内はコートを着たままだと暑いくらいですが、外は氷点下の世界。装備を完了して外に向かいます。
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