いろいろと事情もあって、テーマ選びが大変です。そういうわけで今回も小ネタなんですが、新型の車両二点。
まずはウクライナ鉄道が公開した戦地からの病人搬送用車両の内部。昔の日本の国鉄寝台のようにレールに平行してベッドが置かれており、比較的快適かと。
ウクライナ鉄道のサイトより。ドニプロ・ハルキウ間の列車が、これまでより40分短縮し、4時間を切る形で両市を繋ぐとのこと(1月21日から)。 ドニプロ1609-ハルキウ2003 ハルキウ0933-ドニプロ1322 直線距離としては250キロ程度かと思うので、以前も書いたのですが、日...
昨年もブログを更新していただきありがとうございました。2025年も引き続き楽しみにしております。
返信削除バルカンと中央アジアの出張は特に読みごたえがあり、この辺りの地域も行ってみたいなあと感じながら記事を追いかけておりました。ロシアの小ネタも私にとっては貴重です!
新しいクペの上段は、窓際の壁に背もたれが付いていて折りたたみのテーブルも出せるように見えるので、これはだいぶ便利になりますね。これまで上段は天井から結構近かった記憶があるのですが、新車両ではベッドの位置も調整されているのかどうか。ベッドに座ったまま事務作業ができるのは魅力ですね。
これから厳しい冬がやってきますが、どうぞお体にお気をつけください。