時間ができたので、トランバーイに乗って夕暮れ前のノヴォスパスキー修道院Новоспасский монастырьに行ってきました。

トランバーイ降車後、停留所からの眺め。10年ぶりです。


入り口の左脇の案内図。基本的には一七世紀の建造物ですね。(19)番の畑のようなものが気になりました。しかし立ち入り禁止でした。

門をくぐってから壁沿いに左に進みます。壁は良くある二層構造です。まあ戦時には要塞になったわけですから、高い壁になっているわけです。ちなみに一階部分の銃眼は埋めてありました。それからこの手前には、本屋(ハモブニキの総主教座直営書店よりは小さいけれど、それでもなかなかの品揃え)やイコン屋、「巡礼者向け食堂」などがありました。

春が来て、ところどころでクロッカスが咲いています。

謎のキノコ系の置物。

中心のスパソ・プレオブラジェンスキー聖堂。背後から。

修道院で一番背の高い鐘撞き堂。上部に時計がついているのですが、修道院内部を向いている時計は相当にずれていました。

正面から見た聖堂。中に入るのは控えました。

夕暮れ時。さようなら。

脇を流れるモスクワ川。まさにノヴォスパスキー橋を渡って家路につきます。遠くに見えるはスターリン様式の芸術家アパート。

本当は通りを挟んだ反対に位置するこっち(旧クルチツキー主教座)も見たかったのですが、夕方になったので次回に挑戦。

パヴェレツキー駅Павелецкий вокзал(国鉄)まで歩いて帰ってきました。

*10年前のノヴォスパスキー修道院の様子はこちらが詳しい。

トランバーイ降車後、停留所からの眺め。10年ぶりです。


入り口の左脇の案内図。基本的には一七世紀の建造物ですね。(19)番の畑のようなものが気になりました。しかし立ち入り禁止でした。

門をくぐってから壁沿いに左に進みます。壁は良くある二層構造です。まあ戦時には要塞になったわけですから、高い壁になっているわけです。ちなみに一階部分の銃眼は埋めてありました。それからこの手前には、本屋(ハモブニキの総主教座直営書店よりは小さいけれど、それでもなかなかの品揃え)やイコン屋、「巡礼者向け食堂」などがありました。

春が来て、ところどころでクロッカスが咲いています。

謎のキノコ系の置物。

中心のスパソ・プレオブラジェンスキー聖堂。背後から。

修道院で一番背の高い鐘撞き堂。上部に時計がついているのですが、修道院内部を向いている時計は相当にずれていました。

正面から見た聖堂。中に入るのは控えました。

夕暮れ時。さようなら。

脇を流れるモスクワ川。まさにノヴォスパスキー橋を渡って家路につきます。遠くに見えるはスターリン様式の芸術家アパート。

本当は通りを挟んだ反対に位置するこっち(旧クルチツキー主教座)も見たかったのですが、夕方になったので次回に挑戦。

パヴェレツキー駅Павелецкий вокзал(国鉄)まで歩いて帰ってきました。

*10年前のノヴォスパスキー修道院の様子はこちらが詳しい。
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