2020年12月22日火曜日

年末が近づいて

 日ロ間のフライトが復活したのは大変ありがたいのですが、この感染者数なのに、その気になれば観光ビザだって取得できて渡航できるというのは恐ろしいことです・・・

 それはさておき、来年の7-9月に新しいサプサンの車両が入り、寝台に変形するクペ車両が入るとのこと。完全にグースカ眠ることが出来る模様です。

 最後は少し前のミャスニツカヤ通り。こちらのお店は、知っている人もいるのではないかと思います。



2020年12月15日火曜日

ペテルブルク・カリーニングラード線、時間短縮

 
 ニュースでやっていたのですが、ペテルブルクとカリーニングラードを結ぶ列車が1月14日からラトヴィア経由になり(現在はリトアニア及びベラルーシを経由)、その結果、カリーニングラード行きが二時間短縮で運行出来るようになるとのこと(ペテル10:13発-カリーニングラード13:13着)。

 詳しいルートが記されていませんが、これまでペテルから南下してヴィテプスク・ミンスク・リトアニア経由だったものが、ベラルーシを経由せずにラトヴィア・リトアニア経由で進むことになるようですね。


 尚、記事とは無関係ですが、綺麗に撮れたので、モスクワの某箇所の20日ほど前の写真をアップしておきます。分かる人はどこだか分かるでしょう。ただし、当てても賞品はありません。

2020年12月14日月曜日

ヴァルダイへの旅④ほぼモスクワへの帰路

  ヴァルダイの旅の最終回です。帰路の話ばかりになってしまいました。すみません。

 金色の丸屋根がイヴェルスキー大聖堂。このほかに修道院付属の博物館もあります。

 修道士の居住スペースや畑が続きます。中世なら荘園ですが、今は農奴なんかいません。



 さて、雪がちらつく寒さになり、早めにタクシーを呼ぶことにしました。

 帰りのタクシーは行きと同じ会社に電話して来てもらいました。

 連絡先はここです。«ドーブロエ・タクシー Доброе такси» +7 (8162) 60-40-80

 

 こちらも15分ほどで配車されて220R。鉄道駅で降ろしてもらいます。

 

 ヴァルダイ駅の中はこんな様子。



 ヴァルダイ発着の近郊列車の時刻表。少ない・・・



 ずっと停車していたラストチカさん。



 やっと乗車できました。黒いシート、初めて見ます。



 帰りのボロゴエБологое/Bologoe駅。



 今度こそ、駅舎の中へ。地下通路第3ホームの通路が駅舎につながっています。



 入って右手の部屋がチケット売り場。その隣に時刻表。こちらは近郊列車です。さすがは幹線の駅。



 続いて長距離列車。セヴァストポリ行きがあるぜ。 



 入り口から左手には待合室があります。コーヒーの自販機あり。



 これから出発する列車。



 サンクトペテルブルグ→モスクワのサプサン。19:10発。こちらも、直前のラストチカほどではありませんが、比較的乗客は少なめで僕の周囲にはいませんでした。



 21:03にモスクワ・レニングラード駅に到着しました。この時間にモスクワに到着すると自宅でゆっくり休めていいですね。早く熱い風呂に入りたい。

2020年12月9日水曜日

来年秋までヨーロッパには出られない?

  ロシア旅行会社同盟(とでも訳すのか?)のトップпрезидент Российского союза туриндустрии)のアンドレイ・イグナチェフ氏の見通しで、ロシア人のヨーロッパ行きは、早くても2021年9月まで無理だろうとのこと。この同盟にはロシアの3000社以上の旅行会社が加盟しているとのことですが、なかなか厳しい見通しです。仮に現在急ピッチで行われているワクチン接種が効果を上げても、だからといって国外にすぐ出られるというわけでもなさそうですね。

 本日はロシアで26000人が罹患。もう自宅で脳内旅行しかない・・・

2020年12月6日日曜日

ヴァルダイへの旅③イヴェルスキー修道院に(一歩)踏み込む

 ロシアで一般市民へのコロナワクチンの接種が始まりました。ニュースで見る限り、皆さんまあ普通に摂取しているようですが、本当の気持ちはどうなんですかねえ。また、本当に効くのですかねえ。効けばいいのですが。

 さて、ヴァルダイВалдай行きの続きです。

 初めて「ヴァルダイ」という名称が歴史に登場したのは1140~1151年で、ノヴゴロドの白樺文書に記録があるらしい。その後、宮殿付属の村になり、1770年に町として登記されたとのこと。この地で製造される鐘がロシア全国で知られています。詩人のプーシキンやロシア写実主義の画家セロフなどが滞在したのだとさ(とガイドブックの受け売り)。


 湖に近づきます。命を与える三位一体聖堂Собор Тройцы Живоначальной。
 

 ヴァルダイ湖。カモメの水兵さんとカモがたくさん。


対岸にイヴェルスキー修道院が見えます。次に目指すはあそこだ!

 その前に昼食を。腹が減っては戦は出来ぬ。
 ヴァルダイ湖前にある「メスト(場所)。ヴァルダイМесто. Валдай/Mesto Valday」でランチセットを取りました。サラダ、スープ、パン、メイン、コンポートがつきで250R。どの料理もなかなかのものでした。また、湖を一望しながらゆっくり過ごせます。しかもスペースがかなり広く、席の間隔も相当開いていて、清潔です。


 さて、イヴェルスキー修道院へはタクシー一択。カフェで聞いたところ、近くにタクシー会社があり、そこから乗れると教えてもらいました。ウラルトゥというカフェの向かいにあるというので、そこに行ってみます。


 元の地図上に表示がないので書きこめなかったのですが、実際の建物はこちら。三角屋根の小さな建物がタクシー会社です。

(ヤンデックス地図より)

 約10キロの道のりを15分ほどで到着。料金は220Rでした。修道院にはこの門から中に入ります。



 その向こうには別の門があります。こちらも直進。


 修道院内の地図。敷地はかなり広いのですが、このときは一番奥にあるイヴェルスキー大聖堂Иверский соборしか開いていませんでした(下図黄色の屋根のお堂)。


(続く)

2020年12月1日火曜日

ヴァルダイへの旅②(モスクワから鉄道とバスで)(実践編)

 某日。ついに決行しました。今回はサプサンСапсон/Sapsan。モスクワ・レニングラード駅を6:50に出て、ボロゴエБологое/Borogoeで乗り換えてヴァルダイВалдай/Valdaiへ向かいます。

 実は別の日にモスクワからトヴェリТверь/Tver'に出てバスでヴァルダイへ向かうルートに挑戦したのです。が、トヴェリまでは出られたものの、トヴェリ→ヴァルダイのバスはすでに全席完売で立ち往生。仕方なくこの日はモスクワにとんぼ返りする羽目になったのでした。

 しかも、モスクワ-トヴェリ間のラストチカは減便されていて、結果的に乗車率が高いような。そして料金の安い近郊列車はマスク着用率が低い!市内の地下鉄やバスと同じくらい、つまりどんなにサバを読んでも全体の半数(本当は3人に2人くらい)はマスクをしていません。

 それから、これは僕個人の感覚ですが、マスクをしない人ほど咳をしている気がするんですよねえ。できれば、あまり乗りたくありません。

 サプサンの方は、時間帯や曜日によって空席状況や運賃に大幅な差があるものの、比較的空いている日もあるようです。空いている日であっても、トヴェリからバスで行くより運賃は2倍近くかかるのですが、いま時代はルーブル安。ここは外貨パワーに頼ることに。

 こうして選んだサプサンですが、車内ではアルコール消毒のお手拭きとマスクが配られます。周囲を見ても、さすがに全員がマスクを着用していますね。

 ボロゴエで乗り換えます。




 ここで次の列車までの時間を潰すため町に出ました。ところで、駅舎に入りたかったのですが、表示にしたがって連絡通路を通ったら、駅舎に入ることなく路上に出てしまいました。なぜだ……帰りにもう一度トライしてみよう。

 出口はここ。


 実は、上の写真の通路のほかに、プラットフォームの反対側に地下通路があり、そこから駅舎やローカルバスの乗り場に出られます。
 乗り換え時間が2時間もあるので、街中を一通り歩いてみました。教会や古い建物もこの道沿い、特に駅を出てから吊り橋までの間に集中しています。



 つり橋はけっこう揺れます。このつり橋の向こうは、前半は道があったのですが、後半はこれから舗装する用意をしていたのか土壌が掘り起こされていて歩きにくく、思った以上に時間を食ってしまいました。

 途中から急ぎ足。鉄道駅はこの向こうです。今度はバスターミナル前広場を突っ切ります。
 

 右手にバス停がありました。ここから出発する近郊バスの時刻表です。


 プラットホームに急ぎます。地下道を進みます。


 プラットホーム、駅舎、町への出口とも、この地下道を通れば行けたのですね。とりあえず、プラットホームに急ぎます。構内放送がずっと流れていて、僕の列車は4番ホームから。

 11:05ボロゴエ発のヴァルダイ行きに乗車。ラストチカで、こちらも快適です。そして全然乗客がいません。1車両に2~5人くらいです。ラッキー!



 11:53ヴァルダイ着。


 駅前は道路と林。客引きのタクシーはいます。徒歩の場合、しばらく道路を直進すると町に出ます。墓地の横を通過するので、真夜中に到着する夜行列車でここに来たら超怖そう…。
(続きます)

2020年11月27日金曜日

モスクワ・ペテルブルク高速鉄道は「メトロ」?

  先日、将来開通のМЦД-3のハブ駅になるとされるホヴリノХоврино/Khovrino駅が新たに開かれました。メトロ(緑色の2号線)のホヴリノ駅との接続駅になっています。

 そのときにソビャニン市長が、ペテルブルク・モスクワを結ぶ高速鉄道の話をしたそうです。まあ、これは以前からある話ではあるのですが、まだ生きていたのですね。すぐ出来るとは思えないのですが。そのときにこの高速鉄道を「メトロ」なんて呼んでいるのが気になりました。メトロって、やっぱり地下鉄道ってこと?いや「地上メトロ」なんて言い方もあるので、そういうわけでもないか。ただそうなると「メトロ」って何なの?

(МЦД-3の計画図。建設局の頁より拝借)







8月のガソリンスタンド

  製油所攻撃によりモスクワでもガソリン不足が報じられています。今のところ、入荷し営業しているガソリンスタンドの数を絞って対応しているようです。今回ご紹介するのは 8 月にモスクワ郊外に出かけたときの様子。このガスプロムネフチは比較的列が短いと思いきや、油種が 2 つしか残ってい...