ロシア鉄道(РЖД)が2026年に水素燃料による初の列車を運行開始するとのこと。サハリンおよびロシアのその他いくつかの地域における近郊輸送で使われるらしい。
水素列車の開発プロジェクトは、ТМХ(トランスマッシュホールディング)との共同で実施されている。ロシア鉄道によれば、最初の2編成の列車はすでに来年にも運用開始が可能。これらの列車は、環境汚染のレベルを大幅に削減することが可能であり、持続可能な交通の未来に向けた重要な一歩とのことまで発表されています。(https://www.ferra.ru/?utm_medium=source&utm_source=rtravel より)
「こんな時期」のロシアでもそういうのが進んでいるのですね。
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