街中ではだいぶ各店舗にクリーチ(*復活祭を祝う際に食すケーキ)が出そろいました。今年見かけたクリーチ各種です。
ここはパイ(ピローグПирог)の専門店、シュトーレ(Штолле)。ナッツやドライフルーツてんこもり。
こちらは某巨大スーパーマーケットにて。
売り場には大量に平積みされていました。ディスプレイに使用されていたものも、右端の段ボール箱に大量に入っていました。商業主義化。
チョコレート屋のクリーチ。今年は売り切れ前に出会えました。
ヴォルコンスキー。中央の黄色とオレンジの飾りはスライムのよう。よく見ると顔まで描かれているし。
これはパン屋のフレブ・ナスシヌイ(Хлеб насущный/ Hleb Nasushny)にて。これ一つしかなかったので、ディスプレイ用の食玩かも。
クリーチほど多彩ではありませんが、パスハも見かけたので、写真をば。
これはフクスヴィル。正しい形状のものは500g。今年はもっと小さいサイズのを見かけたので確保しました。
これ、かつてはスーパー等で売っている料理ではなく、自作しなければ食べられないものでした。自作するにも、数日がかりで水抜きしないといかんのと、そんなにたくさん食べられれないのです。重すぎなのですよ。そんなわけで、フクスヴィルで少量を販売しているのはありがたい。実際に食べてみると、味はおいしいのですが、やはり一度に完食はできず。
こちらは別のスーパーにあったパスハ。これは今年初めて見ました。
おまけ。地下鉄にもパスハの装飾が。
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