野外の蚤の市をめぐるには寒すぎる時期のヴィンテージショップ巡り。ここは有名なのでご存じの諸兄姉も多いのでは。
メイド・インUSSR Сделано в СССР/Made in USSR
所在地 地下鉄エレクトロザヴォツカヤから徒歩3分
Большая Семёновская, 10с13/Bolshaya Semyonovskaya Street, 10с13
公式ウェブサイト antikvintage.ru
青のエレクトロザヴォツカヤ駅の出口を出て右手に回ると、地図上の大きな道路に出ます。そこからまっすぐ道なりに進みます。
この日は付近にこんな車が。「ほぼすべて買い取ります!」との謳い文句。これでご家庭の不用品を買い取りに行くようですね。
店はここ。上の方に赤い文字で看板があります。自動車の陰になっていますが、この小さな入り口から中へ入ります。
建物に入って早々、ディープな空間が。
二階へ向かいます。
レーニンさんが迎えてくれます。
店内はかなり広く、文字通り何でもあります。
いつ来ても、見ているだけでも十分楽しめます。今日もいろいろと物色。
ソ連時代の賞状や身分証、メダルの数々。
大量の旗とピオネールの制服。
ピオネールのタイを巻いたレーニンさん。年齢オーバーですが似合ってますよ!
砂糖、塩、重曹、そして数々の缶詰。中身はどうなっているんだろう。
こっちの壁一面は酒、酒、酒。
天井も圧巻です。
50ルーブル均一。 ほかにも、100ルーブル、200ルーブルなど、均一価格の商品コーナーがあります。食器が多かったですね。
突然、こんなところに大統領。誰か、売ったんですねえ。いかんですな。
最近はヴィンテージショップを回られているのですね。
返信削除最後の写真でクスッとなりましたが、考えてみればこの方もBorn in USSRで、DDRでの活動実績もあり、このお店に十分相応しいのかも?