その後、携帯電話事業者から案内が来ました。https://www.beeline.ru/redp
それによると、ロシアで携帯電話SIMカードを契約する外国人は全員ゴスウスルーギ(Госуслуги)に登録し、続いて銀行で生体データを届け出てからでないと使えなくなるとのこと。すでに持っているSIMについても、7月1日までに手続きをしないとブロックされることになるそうです。これまでゴスウスルーギを全力で避けてきたのに…。だって面倒&時間がかかるのですよ。
それにしても、この法改正はかなり無理がある立て付けになっていると思います。観光客であっても、ロシア国内でSIMカードを購入したければ、ゴスウスルーギにアカウントを作って登録しないといけないのです。でも、その一方で、ゴスウスルーギに登録するには社会保険番号(СНИЛС)が必要なのですが、観光客にロシアの社会保険番号が要るわけありませんよね!加えて、第一、ロシアの役所に行ってロシア語オンリーでやり取りしないといけません。数日を費やしますし、滞在日数の短い観光客には役所で過ごす余分な日数などありません。
もっと言えば、観光客だけでなく、出張者、帯同家族、留学生など、ロシア国内にいますが就労資格のない外国人も相当にいるわけです。その人たちはロシアの社会保険番号を持っていません。でも、ロシアで電話番号を持ちたいなら、必須になったのです。
それに、コロナ中にネットでの決済や事前購入する機会がとても増えたのですが、メアド以上に電話番号を要求されるのです(メアドは不要なことも多いですが、携帯電話番号は絶対に要求されます)。ロシアの電話番号でないと認証できないこともあるので、結局、ここにいてまともに生活したければ、携帯電話を持たないわけにいきません。カード決済の機会も多いですが、ロシアの銀行でカードや口座を作るなら電話番号が要りますし、ネット決済時には二重認証でスマホに暗証番号が送られてくるので。
あわよくば、「やっぱりなし!撤回!」となってくれないかなと、うっすら期待を持ちながら・・・
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