昨年秋にМЦД−1と2が開通しましたが、引き続いてのМЦД-3について、モスクワ州のヴォロヴィヨフ知事がメディアに開通の見通しを話したとのこと。しかし、どうも新聞社により違う日時が挙げられていて、どちらかが間違えているのでしょう。2021年とする発言があったとするものと2023年とする発言があったとするものと、両方があり結局よく分かりません。
なお、МЦД-3はクリュコヴォКрюковоとラメンスコエРаменскоеを結ぶ路線です。ちなみにこちらがWikiのページです。
昨年秋にМЦД−1と2が開通しましたが、引き続いてのМЦД-3について、モスクワ州のヴォロヴィヨフ知事がメディアに開通の見通しを話したとのこと。しかし、どうも新聞社により違う日時が挙げられていて、どちらかが間違えているのでしょう。2021年とする発言があったとするものと2023年とする発言があったとするものと、両方があり結局よく分かりません。
なお、МЦД-3はクリュコヴォКрюковоとラメンスコエРаменскоеを結ぶ路線です。ちなみにこちらがWikiのページです。
日ロ間のフライトが復活したのは大変ありがたいのですが、この感染者数なのに、
ニュースでやっていたのですが、ペテルブルクとカリーニングラードを結ぶ列車が1月14日からラトヴィア経由になり(現在はリトアニア及びベラルーシを経由)、その結果、カリーニングラード行きが二時間短縮で運行出来るようになるとのこと(ペテル10:13発-カリーニングラード13:13着)。
詳しいルートが記されていませんが、これまでペテルから南下してヴィテプスク・ミンスク・リトアニア経由だったものが、ベラルーシを経由せずにラトヴィア・リトアニア経由で進むことになるようですね。
尚、記事とは無関係ですが、綺麗に撮れたので、モスクワの某箇所の20日ほど前の写真をアップしておきます。分かる人はどこだか分かるでしょう。ただし、当てても賞品はありません。
ヴァルダイの旅の最終回です。帰路の話ばかりになってしまいました。すみません。
金色の丸屋根がイヴェルスキー大聖堂。このほかに修道院付属の博物館もあります。
修道士の居住スペースや畑が続きます。中世なら荘園ですが、今は農奴なんかいません。
さて、雪がちらつく寒さになり、早めにタクシーを呼ぶことにしました。
帰りのタクシーは行きと同じ会社に電話して来てもらいました。
連絡先はここです。«ドーブロエ・タクシー Доброе такси» +7 (8162) 60-40-80
こちらも15分ほどで配車されて220R。鉄道駅で降ろしてもらいます。
ヴァルダイ駅の中はこんな様子。
ヴァルダイ発着の近郊列車の時刻表。少ない・・・
ずっと停車していたラストチカさん。
やっと乗車できました。黒いシート、初めて見ます。
帰りのボロゴエБологое/Bologoe駅。
今度こそ、駅舎の中へ。地下通路第3ホームの通路が駅舎につながっています。
入って右手の部屋がチケット売り場。その隣に時刻表。こちらは近郊列車です。さすがは幹線の駅。
続いて長距離列車。セヴァストポリ行きがあるぜ。
入り口から左手には待合室があります。コーヒーの自販機あり。
これから出発する列車。
サンクトペテルブルグ→モスクワのサプサン。19:10発。こちらも、直前のラストチカほどではありませんが、比較的乗客は少なめで僕の周囲にはいませんでした。
21:03にモスクワ・レニングラード駅に到着しました。この時間にモスクワに到着すると自宅でゆっくり休めていいですね。早く熱い風呂に入りたい。
ロシア旅行会社同盟(とでも訳すのか?)のトップпрезидент Российского союза туриндустрии)のアンドレイ・イグナチェフ氏の見通しで、ロシア人のヨーロッパ行きは、早くても2021年9月まで無理だろうとのこと。この同盟にはロシアの3000社以上の旅行会社が加盟しているとのことですが、なかなか厳しい見通しです。仮に現在急ピッチで行われているワクチン接種が効果を上げても、だからといって国外にすぐ出られるというわけでもなさそうですね。
本日はロシアで26000人が罹患。もう自宅で脳内旅行しかない・・・
大使館より連絡が入りました。 __________ 日本人を含む外国人がロシアに入国及び出国する際の審査において 、 指紋等の個人生体識別情報を採取する措置がモスクワに所在する空 港にて12月1日より先行開始されます。 空港でのロシア入国及び出国手続きの際にはご留意ください。 1...