2020年8月9日日曜日

サマラ・ペテルブルク線の乗車時間が半分に!

  8月21日から、サマラ・ペテルブルクСамара- С. Петербург線の所要時間が半分になるとのこと。これまでニジニ・ノヴゴロドのモスクワ駅経由で39時間かかっていたのが、サマラを出てすぐ西に向かい、ニジニ・ノヴゴロドを経由せずにペトリャエフカ経由になるとのこと。そっか、ヴォルガ川を真面目に東側から通るのとでこんなに差が出るのか、と驚きです。

(googlemapよりサマラ駅)

 それと、最近はロシアに戻ってくる外国籍の方もいますが、どうもシェレメチェヴォАэропорт Шереметьевоに到着後、基本的には公共交通機関での帰宅はナシで、との話を小耳に挟みました。誰かに迎えに来てもらえないと、隔離されるとのこと。情報が錯綜しているので真相は不明なのですが、ロシアの飛行場に到着した後のことは注意しておくべきかと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿

ドニプロ・ハルキウ間列車の高速化

ウクライナ鉄道のサイトより。ドニプロ・ハルキウ間の列車が、これまでより40分短縮し、4時間を切る形で両市を繋ぐとのこと(1月21日から)。 ドニプロ1609-ハルキウ2003 ハルキウ0933-ドニプロ1322 直線距離としては250キロ程度かと思うので、以前も書いたのですが、日...