2018年10月16日火曜日

コンスタンティノープル総主教座とロシア正教会との分裂?

 イスタンブールのコンスタンティノープル総主教座が、ウクライナのキエフ総主教座教会を遂に正式な教会と認めました。ロシア正教会はこれまでこれに反対の態度を表明してきましたが、とうとうウクライナ教会が大きな歩みを進めました。
 その結果、ロシア正教会はコンスタンティノープル総主教座との別離を表明し、自分たちの信徒に対し、アトスなどを含め、コンスタンティノープル総主教座管轄下の教会で懺悔や礼拝を行った信徒を罰すると声明を出しました。
 他方で、ウクライナのポロシェンコ大統領は念願が叶い、ロシアが帝国政策により孤立したように、ロシア教会もまた全世界の教会の中で孤立した、と(多分喜んで)述べています。(写真はruposterより。多分キエフのソフィヤ広場にて。)
 

 これからどうなるのか、気にかかります。ペチェルスキー修道院なんて、最近までずっとロシア教会と協調路線を取ってたようですが、キエフに乗り換えるのか?

0 件のコメント:

コメントを投稿

サハ共和国への旅:その4(ヤクーツクではどこで酒を買えるのか)

ヤクーツクに来た初日のこと。この町は日本と同じ時間帯で、モスクワとは 6 時間の時差があります。夕方のフライトでモスクワを出発すると、ヤクーツクに朝に到着しています。つまりほぼ不眠不休で仕事に突入したわけです。さすがにこの日は早めに休むことに。 簡単な食料とビールでも買おうと、支...