今日は小ネタを。
ロシアの「英雄」アレクサンドル・ネフスキーの生誕800年を記念して、メトロ車両の一部にネフスキーの装飾をしたものが出現とのこと。
うーん、こんなにイケメンだったのだろうか・・・
なんだか派手で落ち着かない気分・・・
それから、僕の大好きなシャボロフスカヤ駅近くのトランヴァイ基地の建物、既に建造から120年が経つとのことですが、どうも壊すかも知れないという話があったみたいですね。でも保存されるとのこと。長生きして欲しい。
記事と写真はモスクワメトロのHPから。
大体の位置としては、コロムナКоломна /Kolomna とリャザンРязань /Ryazan'の中間にあります。
行き方はいくつかあります。大きく分けて列車+バスか、バスのみか。
列車を使うルートの場合、スタートはカザン駅です。列車でコロムナのゴルトヴィンГолутвин /Golutvin駅まで行き、下車してすぐの所にあるコロムナ・バスターミナルから出る31番バスに乗るとザライスクのバスターミナルまで行けます。または同じ列車でルホヴィツィЛуховицы /Lukhovitsyまで行き、24番バスに乗り換えても同じくたどり着けます。
ゴルトヴィンまでの列車で便利なのは以下のもの。1本目以外はルホヴィツィにも停車します。
そこから乗り継げるバスは1時間に1本程度あります。
バスのみのルートの場合、スタートはモスクワ南東部の地下鉄コテリニキКотельники /Kotel'niki駅前になります。ここからザライスク行きバスが出ているので、クレムリン近くのバスターミナルまで一気に行けます。
使いやすいのはこの辺りでしょうか。
復路も調べてみます。
ザライスクからコロムナ・バスターミナル。
ゴルトヴィンからモスクワの列車。
バスの復路はこういったところ。
時間帯によっては、コロムナにも立ち寄ってここのクレムリンを見学することもできますね。それからザライスクからはダロヴォエДаровое /Darovoeという、ドストエフスキー家の邸宅だった村へバスが出ているので、そこへ足を延ばすのもいいでしょう。博物館になっていて、館内見学は事前予約が必要ですが、敷地を散策することは自由にできるようです。折しも、2021年は作家の生誕120周年。秋には生誕祭が開かれるかもしれません。
ロシアへの復帰を考えているところですが、大使館よりロシア入国に関するメールが届きました。到着時刻から逆算して72時間以内の陰性証明が必要とのことで、機内配付の質問票に基づく「お勧め」とのこと。多分、こういうことは従っておいた方がスムーズに入国出来るでしょうから、考慮しないといけないですね。
●ロシア入国時には「ロシア到着予定時刻の72時間以内」
●日本入国時に必要な陰性証明書は、「検体採取日時から(
ロシアや日本へのフライト搭乗時や入国時に必要なPCR陰性証明
1.ロシア入国時
(1)ロシア入国時に外国人が求められるPCR陰性証明書は、
(2)ロシア人については、
(3)ロシア到着後は、入国手続きの後、
バスやトランヴァイ、電気バスなど、モスクワ市交通機関が9/1より、トロイカ利用で個人アカウントに紐付けがなされている場合に90分以内で乗り換え無料になったとのこと。
これは結構ありがたい。地上交通機関って、個人的にはよく乗り換えるので。
支店長からそろそろいい加減に戻ってこいと言われ、コロナで荒れていそうなモスクワに戻らねばならなくなりました。住み慣れた土地のはずなのに、すっかり億劫になってしまい、やや面倒ですが、仕方ありません。
しかしそんなロシアですが、旅行は比較的自由に出来るので、ちょっと計画だけ立ててみました。今回はアルカイムАркаим/Arkaimです。
きっかけはロシアにある古い遺跡を会社の仕事で調べていたことでした。アルカイムという場所は初めて知ったのですが、ここはBC3000~2000年ごろに成立したとされる古代都市の遺跡で、カタツムリの殻のような渦巻状の形が特徴的です。https://arkaim-center.ru/
(Wikipediaより引用)
場所はチェリャビンスク州 Челябинск/Chelyabinsk。しかも、主要都市からはだいぶ離れています。
これだけ遠いといつ行けるかまったく分かりませんが、行き方を調べてみました。
アルカイム保護区域の公式HPによると、マグニトゴルスクМагнитогорск/Magnitogorskからローカルバスが出ています。地図ではバスのルートが出てこなかったので、自動車でのルートを表示しました。
バスは毎日15:30にマグニトゴルスク駅前から出発しますが、アルカイムから7キロの距離にある、アルカイムに向かう道路の曲がり角Поворот к Аркаимуで下車することになります。このルートで行ってきたロシア人の体験記を読むと、7キロを歩いたようなのですが、現地着時間が真っ暗な深夜になったらしく、僕にはとても真似できません。街灯があるかも分からない田舎道を、暗闇の中7キロも一人で歩くなんて怖すぎます。アルカイムの公式HP上で紹介されているドライバーがいるので、無難な方法としては、この人に事前に連絡して迎えに来てもらうのがいいでしょう。
また、6月から9月15日まではチェリャビンスクから毎日バスがあるとの情報が見つかりました。バスはバスターミナル「ユーノスチЮность/Yunost'」から16:20に出発し、バスターミナル「シネゴリエСинегорье/Sinegor'e」でも16:40に乗車可能です。アルカイムには23:00着です。復路はアルカイムを02:10発、チェリャビンスクには09:00着。日曜日だけ06:10発となります。しかし、いずれの情報も2021年の調査時には、最新の時刻表が見つかりませんでした。
アルカイムの公式HPでもう一つ勧められている方法は、エカテリンブルグやチェリャビンスクからツアーバスに乗る方法です。「エカテリンブグル・パナフトЕкатеринбург Панавто/Ekaterinburg Panavto」という旅行会社が毎週金曜日夜に出発し、土曜日に現地泊し、日曜日に戻るというプランを催行しています。
https://ekaterinburgpanavto.ru/tours/tur-v-arkaim/
ここなら移動手段が確保できるほか、希望すれば現地の宿も同時に予約できますし、アルカイム内のツアーも選択できます。アルカイムの中は保護区域になっている場所もあり、博物館スタッフが同行しなければ見学できない場所もあるので、ツアーの方がむしろ都合がいいかもしれません。
この場合のルートは、エカテリンブルグを金曜日21:00発、チェリャビンスクでさらに客を拾ってアルカイムに向かい、翌土曜日6:00に現地着。日曜日の13:00に現地を出発します。上記ツアー会社に問い合わせたところ、エカテリンブルグの到着時間は23:00だそうです。
さらに調べると、ほかにも2~3社はエカテリンブルグから催行しているツアー会社があり、そちらだと往路は同じ時間帯ですが、復路はアルカイムを夜に出発し、エカテリンブルグには朝に到着するというスケジュールになっていました。真夜中に帰宅するよりは、明るくなってから到着する方がいいですが、どちらにしてもバス内にいる時間が長い点が気になりますねえ。
また、この場所はパワースポットとしても知られているらしく、ヨガをしにここにやってくる同好会もあるようです。毎年催行している人がいて、ヒッピーのような風体の人々が朝日を浴びながらヨガをしたり、池に浸かったりしている様子が紹介されていました。スケジュールを見ても、歴史遺産の観光よりも、自然の中でのヨガ体験や広大な敷地内の散策が中心です。自然と一体化する体験をしたい人たちは、観光ツアーよりも、こういう同好会に参加して来るのがいいでしょう。
遺跡が雪原と化す前に行ってみたいですが、ここも遠いなあ。
帰国前には見なかった気がするのですが、МЦКの2階建て車両の運用実験が行われているそうです。9月8日までなので、そろそろロシアに「帰国」を考えているこうや君にとって、間に合いそうもないですねえ。
定員は通常の車両に比べ70%増しとのこと。混んでいる時間のМЦКの混雑緩和に大いに役立ちそうです!
(情報と写真はヤンデクスニュースから)
モスクワには以前から「コリョ Корё 」という北朝鮮レストランがあります。そして 2025 年 11 月末にはトヴェルスカヤ駅前の一等地にも 「スィンリ Сынри 」というレストランがオープンしました。この辺りは在留邦人の間でよく知られていますが、ほかにも数軒あるようです...