2024年11月12日火曜日

黄昏のリガ駅(モスクワ)

 Lenta.ruなどで騒がれていますが、ロシア鉄道のリガ駅(Рижский вокзал)(モスクワ市内)が廃止され、駅舎が売りに出される模様。リガ行きの寝台列車などの発着駅でしたが、コロナ期に長距離列車がクルスク駅などの発着に変更され、現在は近郊線のみの発着駅になっています。そばを通るМЦДはこの駅を直接通らず、リガ駅の「脇」に別のホームが造られ、それは今やこれまでのリガ駅とは別の駅扱いになっています。

画像左下が今回廃止の噂のある元々のリガ駅。紫の三角辺りにМЦДの新リガ駅(プラットホーム)あり。図はこちら(https://loader-blog.livejournal.com/38529.html)から。

重要文化財に指定されているので、取り壊しはない模様。

 ベオグラードの鉄道駅もそうでしたが、頭端式の駅は、近郊から人を集めるには使いづらいのかもしれません。クルスク駅のように、通過型の方が車両の回送も不要。

2024年11月11日月曜日

2025年以降、ロシア各地で観光税導入

RBCによると、2025年以降、ロシア各地で観光税が導入されるとのこと。導入が確定している地域(赤)と検討中の地域(青)は以下の通り。リンク先で都市リストも閲覧できます。

https://www.rbc.ru/society/02/11/2024/6725ec0c9a794779af697c9d



このリストにはありませんが、ほかにもアナパАнапа/Anapaでも導入する予定とのこと。

https://anapa-official.ru/adm/Preview11.09.pdf?ysclid=m33j6ro26v633398

 

観光税については以下の記事が詳しいです。

https://www.rbc.ru/life/news/672499179a79477d5165fc6b

2025年から1年につき1%ずつ引き上げ、2029年に5%となり、これを上限にするとのこと。ただし、最低100ルーブルのため、例えば15000ルーブルの宿だとその1%は50ルーブルですが、その場合には100Rが徴収されることになります。支払い義務があるのはホテルで、アパートメントを貸す民泊の場合は適用されないとのこと。しかし、いずれにしても宿代に転嫁されて、宿泊費全体が値上がりしそうだなあ。

2024年11月10日日曜日

ロシア鉄道運賃値上げ

 世の中いやなことがあるもんです。コメルサント紙によるとロシア鉄道の値上げが国によって許可されたとか。各種税などで総計11.6パーセントの値上げとのこと。まあプラツカルト~特等までの寝台付きが中心のようですが。12月1日から。

鉄道料金の値上げは痛いです。

2024年11月7日木曜日

鉄道車両にゴキブリ発生

しょうもない、また情けない話ですが、TourDomによると、ヴォルゴグラード発ニジネ・ヴァルトフスク行き夜行で10月中旬、ゴキブリが大量発生し、乗客が抗議したものの、何名かの乗客は終点まで乗り続けたとのこと(https://travel.rambler.ru/lifehack/53704986-rzhd-ottsepili-ot-sostava-vagon-v-kotorom-turisty-obnaruzhili-tarakanov/?utm_source=search&utm_content=travel_media&utm_medium=mixup&utm_campaign=self_promo


終点で問題の車両は外されて清掃に回されたとのこと。冬は暖かい、鉄道車両に巣を作ってしまうのですかねえ。いややわ。

 

2024年11月6日水曜日

2024年11月5日火曜日

国際バスターミナル「クラスノグヴァルデイスキー」(モスクワ)

モスクワ南東部、地下鉄クラスノグヴァルデイスカヤКрасногвардейская/ Krasnogvardeyskaya/ジャブリコワЗябликово/ Zyablikovoに隣接して、国際バスターミナル「クラスノグヴァルデイスキー」があります。長期改修工事を経て、2023年の年末にオープンしました。未踏でしたので行ってきました。



付近の地図。地下鉄からバスターミナルまでは徒歩3分です。


同ターミナルのウェブサイトによると、主な行先はトゥーラ、オリョール、ベルゴロド、リペツク、ヴォロネジ、ロストフ・ナ・ドヌー、クラスノダールなど。シンフェロポリ、ヤルタ、セヴァストポリもありました。まあ南方面ですね。

https://e-traffic.ru/depot/moscow-krasnogvardeiski

 


実際に行ってきました。これは地下鉄緑線の南端、クラスノグヴァルデイスカヤ駅の表示。3番出口が近いです。なお、黄緑線のジャブリコヴォ駅の出口もこの隣にあるので、地上に出てからの行き方は同じです。

地上に出ると、道の同じ側にこのようなターミナルが見えます。ターミナルの建物とこの地下鉄出入口の間がバスの発車するプラットフォームです。


ターミナルの入り口は建物の反対側です。地下鉄からの利用者にはちょい不便。向かって左側にこのような表示(赤丸)があります。赤い丸で囲んだところに「バスターミナルの入口はこちら」という看板あり。これがこの先もいくつかあるので見逃すことはないでしょう。


モスゴルトランスのマークの付いた建物が見えてきます。

直進します。

ターミナルの入口にはお馴染みの手荷物検査あり。その奥は右手に切符売り場があり、その隣にプラットフォームへの出口があります。立っている警備員にパスポートとチケットを見せて出ます。2階には待合室とビュッフェ、荷物預り所などがあります。


電光掲示板を見ていると、「ドネツク、ルハンスク路線の販売開始」との文言が。ああ、そうなんですね、行きたきゃ直行でいけちゃうんですね。

 

雪が降る前に、あと一息遠出します。

8月のガソリンスタンド

  製油所攻撃によりモスクワでもガソリン不足が報じられています。今のところ、入荷し営業しているガソリンスタンドの数を絞って対応しているようです。今回ご紹介するのは 8 月にモスクワ郊外に出かけたときの様子。このガスプロムネフチは比較的列が短いと思いきや、油種が 2 つしか残ってい...