2023年4月4日火曜日

救世主キリスト聖堂の食堂

 

 











中心部に行く用事があり、その途中で昼食をと思ってカフェを物色していたところ、救世主キリスト聖堂に「食堂Трапезная」という表示が新たにできていることを発見しました。




せっかくなので、行ってみることに。

入口はこちら。地下鉄クロポトキンスカヤと反対側、モスクワ川の側にあります。
















こちらの門をくぐります。
















ドアを開けると、工事現場のバックヤードのような場所に出ました。どこに食堂があるのか見えず、不安になりますが、警備員に尋ねると、営業しているとのこと。金属探知機を通過して直進し、右手へ。
















食堂はこうなっています。入口に男女別のトイレがあり、手を洗うことができます。奥に進むと左側にお盆やカトラリー置き場、続いて料理を選ぶコーナー、レジへと続きます。






























入口にあったメニュー表。右側の数字は量(単位:グラム)と値段です。ここに掲載されている前菜、スープ、メイン、付け合わせ、飲み物のほか、ピロシキやチョコレートなどの菓子類もあります。
















麺入りのキノコスープ、ピロシキ(キャベツ、ポテト+キノコ)、モルスを注文。レジに並んでいる間に混雑し空きテーブルがなくなったので、相席させてもらいました。外は寒かったのでキノコスープの滋味が胃に沁みました。急ぎで温かい食事を摂りたいときは便利です。機会があれば立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

2023年3月30日木曜日

ニコリスカヤ通り散策

近くのソ連国営店風のデパート、食品売り場以外が閉店部分が増えてきました。昨今の事情と関係するのだろうか。

赤の広場の西側地区をちょっと廻りましたのでご報告いたします。

1.ニコリスカヤ通り 



















赤の広場からグムの横を通り、ルビャンカ広場までつながりますが、赤の広場を背にグムを通り過ぎると、右手側に以前はずらりと並んでいた店が軒並み閉店しています。また警察官が常に2人1組で巡回していて、この写真でも小さいですが通行人に職質をしているのが写っています。ルビャンカ広場に近い方まで進むと、右側にもカフェやレストランなど店舗が出てきます。



2.土産屋。



















ニコリスカヤ通りの写真の左側に数軒あるお土産屋のとある1軒です。ここにもZ。



3.同じ土産屋にあった、日本のアニメのフィギュア。




















なぜロシア土産の店にあるんだろう……

2023年3月22日水曜日

モスクワ近況(2023春)

ご無沙汰しております。こんにちの諸々の出来事のせいで一時的に日本に帰国していたのですが、仕事を放り出してきたため、やむなくモスクワに戻ってきました。町中に警察官が増えていて驚いています。パスポートのチェックも厳しくなりました。小人閑居にして不善を為すではありませんが、少しずつロシアの日常を暴露しようと思います。大げさですが。

1.アズブカ・フクーサに久しぶりに行ったら、日本語で書かれた清涼飲料水が売られていました。円換算すると、500円くらいするのでおののきますね。。。












2.マースレニッツァで見かけた人形














3.ソ連製バス

最近、市内某所で見かけました。思わずパチリ。



2022年11月13日日曜日

安いラグマン屋(2022秋)1

 安いラグマン屋 2022年11⽉

 シリーズ化しているモスクワ市内の安いラグマン屋紹介。いろいろとあって物価が⼤幅に上昇したロシアで、300ルーブル以下でおいしくゆっくりラグマンが⾷べられる店はいつまで存在できるのか。

1.マナス Манас/Manas

地下鉄ショルコフスカヤから徒歩15分

営業時間 9:00-01:00 休⽇なし

 1番出⼝からショルコフスコエ街道沿いをひたすらまっすぐ歩いていくと、⼩さなショッピングモールがあります。


 この⾚い建物です。真ん中あたりのガラス窓に、店名の看板が⼤きく出ています。


⼊り⼝を⼊ると、正⾯がエスカレーター、左がスーパーマーケットになっています。マナスは2階にあります。


2階は、正⾯がスポーツパブで、左側の⼊り⼝がマナスです。


奥の⽅がこのような広めのホールになっています。個室もあり。

ロシア⼈客はほとんど⾒当たらず、中央アジア出⾝らしいおっちゃんたちがお茶を飲みながら談笑しています。

⼀部ですが、メニューはこちら。



このページには掲載されていませんが、ラグマンは210R。もちろんシャシリクやプロフなど中央アジア料理が⼀通りあります。この⽇は暑かったので冷たいものを飲みたかったのですが、⼊店が早かったせいか冷たい飲み物はコーラやボトル⼊りのレモネードしかまだないとのこと。とりあえずラグマンを頼むことにしました。



ここのラグマンは野菜多め。料理のお代のほかにサービス料⾦が加算され、合計230Rでした。会計は現⾦または店主のズベルバンクのカードにアプリで送⾦します。このやり⽅、個⼈間のちょっとした送⾦には以前から使われていましたが、市場など従来現⾦決済オンリーだった場所でもだいぶよく⾒られるようになりました。

2.オロム Ором/Orom

地下鉄セミョノフスカヤから徒歩7分

営業時間 24時間



 ショッピングモールの建物を超えて曲がり⾓を⼊ると、細い道に出ます。


 この理容室の左隣にカフェ・オロム Кафе Оромの看板があります。


 ガラス扉を開けるとすぐ階段があり、2階へ向かいます。


 中はこのように広く、席数も多いです。ここは最初に突き当りのカウンターへ⾏き、注⽂して会計後、会計札をもらってから座席に着くという流れ。


 メニューはこちら。シャシリクを注⽂しようか迷ったのですが、焼けるまでに20分ほどかかるとのこと。この⽇は出先でダッシュで昼⾷をとらねばならず、泣く泣く諦めました。というわけで、ラグマンを頂きます。


 運ばれてきたラグマンはこちら。野菜たっぷりです。この下にある麺も⼗分なボリューム。これで200Rでした。

 地下鉄駅やショッピングモール、ビジネスビルも近いので、ランチタイムにはかなりの来客でした。上記写真のメニュー以外に、中央アジアカフェおなじみの⼤きなティーポット⼊りのお茶などはあります。次こそはシャシリクにありつきたい︕


2022年10月9日日曜日

軍用品の出品増加

 avitoという、ロシアのメルカリ的サイトがあるのですが、最近軍用品の出品がずいぶん目立つようになりました。

個人で中古品を出品する人もいれば、業者が出していることもあり(あとカテゴリーの中には不動産や求人もあります)まず。

検索履歴を元にお勧めが表示されるのですが、こうや君は特に軍用品を検索したことはないにも関わらず、勝手に表示されております。本物なのか、レプリカなのかも分かりませんが、
例のアレのために、自前で用意する人向けに需要があるということなのでしょうね。しかし、支給されないとか、古いものが支給されるって、本当ですかねえ。





2022年9月28日水曜日

ゴルバチョフ書記長の墓地

部分動員が宣言されてから、モスクワにいながらもきな臭さを感じるようになってきました。 

地下鉄駅の出口や構内ではこれまで青っぽい迷彩服の3人組が警察犬を連れて警備にあたり、彼らが外国人に対してパスポートチェックをしていたものです。

いまでも彼らはいるのですが、それとは別に黒い制服の人々が、外国人ではなく、ロシア人男性を呼び止めて身分をあらためています。僕は例の部分動員が宣言された翌々日に某地下鉄駅で見かけたのですが、報道やSNSだけでなく、自分の目で見てしまうと、やはり衝撃があります。僕の知り合い周辺でも、宣言翌日に召集令状が届いたと聞きます。一方、モスクワ出身の友人たちに限定すると、知り合いの中で召集令状を受け取った人は最初の数日の時点ではまだいなかったので、やはり地方差はあるのでしょう。

 

さて、20229月に葬儀・埋葬されたミハイル・ゴルバチョフ書記長の墓地に行ってきました。


場所はノヴォデヴィチ墓地。隣の修道院も時間がある方は是非どうぞ。

墓地の場所は番号が振られて区分けされています。ゴルバチョフ夫妻のお墓はNo.8です。

門をくぐってすぐ左手に進み、壁沿いに進むと、壁の途中にさらに左に隣接する区画へ入って行ける入口があります。そこを入り、さらにその奥の壁に向かって直進します。二人のお墓はちょうど突き当たりにあるので、分かりやすいかと思います。


 

右がミハイル・ゴルバチョフ、左がライサ夫人。平和の鳩が飛んでいます。たくさんの花に囲まれていました。

 

最近のモスクワは雨が多く、黄金の秋もないようで、もう冬に突入するのかという感じがします。

2022年8月27日土曜日

元スタバ(Stars Coffee)に行ってきました

元マクドナルドに続き、元スターバックスコーヒー「Stars Coffee」に行ってきました。

 

20228月末段階でオープンしているのは、ノーヴィ・アルバートにある路面店のみかと思います。



アルバーツカヤからノーヴィ・アルバートを歩くとほどなく店舗にたどり着きます。同じ建物の手前には巨大なユニクロ(閉店中)あり。

この日は客席は満席。店舗の前にベンチがあるので、テイクアウトでもすぐに座って飲食できます。


内装はそのままということですが、もしや店名の文字までスタバ時代のを使っているのかというほど瓜二つですねえ。


メニューはこちら。

フラペチーノは著作権の関係で提供できないという話でしたが、「フラッペ」がありました。しかし、試しに注文してみたキャラメルフラッペは、この日は「ありません」とのこと。

オリジナルメニューとみられる、上写真の右から2枚目の、アイスコーヒー系の2種類は何か尋ねてみました。すると、左がコーヒー+トニックウォーター、右がコーヒー+オレンジジュースとのこと。そう言えば、コーヒーにレモンを入れて飲む人がたまにいるので、そこからの発想なのですかねえ。しかし、コーヒー+柑橘系の組み合わせはどうなんだろう。いろんなゲテモノ(抹茶コーヒーとかガラナコーヒー)を作り出してきた缶コーヒーのジョージアシリーズでもみたことない。


食事系、スイーツもあります。


結局、無難にカプチーノ(小)をテイクアウト。

これで300Rです。フラッペやオリジナルコーヒーなどは~380Rくらいです。スタバのスタンダードメニューと大体同じくらいの価格帯でしょうか。しかし、円安とルーブル高で、現在のレートだと300R680円くらい。テイクアウトと考えると高級ですね。イートインで、ある程度座席数がある店舗で、普通のコーヒーを飲むのであれば、コーフェ・ハウスКофе ХаузやショコラードニッツァШоколадницаでもいいかなと。あるいは、コーヒー+トニックウォーターにチャレンジしたくなったら来てもいいかもしれません。

8月のガソリンスタンド

  製油所攻撃によりモスクワでもガソリン不足が報じられています。今のところ、入荷し営業しているガソリンスタンドの数を絞って対応しているようです。今回ご紹介するのは 8 月にモスクワ郊外に出かけたときの様子。このガスプロムネフチは比較的列が短いと思いきや、油種が 2 つしか残ってい...