橋を渡ってクレムリンに入ります。
仕事でロシア東欧にいます。折角なので現地情報を記しています(交通・お金事情中心)。 ※ここの情報は個人的体験・主観に基づくので、慎重に接してください。また日付にも注意!
橋を渡ってクレムリンに入ります。
慌てず、隣のバスターミナルにも行ってきました。バス時刻表なり。
ベロゼルスクの町中に立つ、名所をまとめた地図。
以前訪問したキリロフКириллов/Kirillovやフェラポントフ修道院Ферапонтов монастырь/Ferapontov monastyrから近いのですが、ここは未踏だったので、改めてチャレンジしてきました。が、まずは準備編ということで。いつもの如く悩みました。
①まずはヴォログダまでの足。
モスクワからは飛行機、列車、バスとありますが、妥当なのはこの夜行列車か。
ヴォログダーベロゼルスク間はバスが1日2便ありますが、曜日に注意。
ベロゼルスク→ヴォログダ こちらは、前者は平日のみ、後者は毎日。行ったバスが戻ってくるものと考えられるのですが、うーん、本当か?
帰路、ヴォログダ→モスクワの列車ならこれか。
②チェレポヴェツ経由を考えるなら。
チェレポヴェツ-ベロゼルスク間の方がバスは多いです。こちらを拠点にするとこうなります。
チェレポヴェツーベロゼルスク間のバスのうち、利用できそうなのはこのあたり。
復路、ベロゼルスク→チェレポヴェツ
チェレポヴェツ→モスクワ うーん、接続が厳しい。
自力で行くなら、モスクワからチェレポヴェツに出て、8:25-10:35のバスに乗ってベロゼルスクに向かい、 当地から14:50-17:00のバスでチェレポヴェツに戻るというルートしかありませんね。それからベロゼルスクはかなり小さな町なので、特に夏の観光シーズン以外に行く場合は、博物館などは営業しているか事前に電話して確認した方がよさそうです。
ヴォログダ発の現地ツアーも確認してみたところ、ベロゼルスクはキリロフ、フェラポントフ修道院とセットのコースで、1泊2日で週末催行が多いようです。しかし探していくと、ベロゼルスク単体で日帰りプランもたまにあります。現地滞在時間も自力で行くより長く取れるため、今回はこれを利用することにしました。
ソコル駅の6番出口を出て道路を1本渡るとすぐです。その途中にも1軒、別のチャイハナがあります。
ドルージバ・ナロードフДружба Народов/ Druzhba Narodov
地下鉄コジュホフスカヤから徒歩5分、24時間営業
シュルパだけで何種類もありますね。豪快に骨付きラムの入ったものは肉たっぷりでうまそうです。
プロフにケバブ。
ウイグル風ラグマンはメインディッシュのページにありました。これは310R。焼きラグマンは320R。
続きです。 橋を渡ってクレムリンに入ります。 ガイド氏が見せてくれた、ロシアを開いたリューリク三兄弟。左からシネウスがベロゼロ、リューリクがノヴゴロド、トルヴォルがイズヴォルスクに居住したと、年代記には書かれているので、それを描いたものです。伝説なんだろうけどねえ。 クレムリ...