この駅発着のバスの時刻表。
先に文化教育センターКультурно-образовательный центрというところでチケットを購入します。このセンター内にも展示室があり、レプリカが多いものの、トルストイが作った学校やそこで学んだ人々のエピソードが紹介されています。
ここが、体調を崩したトルストイ翁の面倒を見たオゾーリン駅長の家です。今ではメモリアルミュージアムになっています。
そして最後。駅舎は職員がいるときなら入れるとのこと。
恐る恐る扉を押すと、開いていました。職員らしきおっちゃんが出てきて、中のホールのカギを開けて、明かりをつけてくれました。ありがたや。
昔の駅で使われていた電話や照明などが展示されていました。