昨年8月にウクライナからのドローン攻撃を受けたクルスク駅の復旧が5月までに完了する予定で、またかつてモスクワ・クルスクを結んでいた(こうや君は知らないのですが)「クルスクのナイチンゲール号(クルスキー・ソロヴェイ)号の復活計画があること。こうした話がクルスクの知事が述べているとのこと。人の移動が活発化しているものの、空港が使えないという背景があるらしい。クルスク方面行き列車も少ないので、大問題になっているのでしょう。
この地域での戦況は、最近はロシア有利のようですが、ドローンはどこにでもやって来るので、列車の増発はまだ先になりそうですね。(写真はかつてのソロヴェイ号。クルスカヤ・プラウダの頁から。)
しかしこの色わけ、東海道線の電車を想起してしまいます(特にかつての東海道線の電車)。
*他のニュースを見ても、クルスク方面行きの列車増発などとでてますね(経由便含め)。向こうからの構成が弱まっているのでしょうかねえ。
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