大使館より連絡がありました。一部ですが、ロシア・フィンランド国境を閉鎖するそうです。ペテルブルク・ヘルシンキを結ぶバスも影響を一部受けるとのこと(https://www.starway-sw.ru/)。恐らく全てのバスが運行停止というわけではないですが、利用する方はご自身でご確認ください。
●11月18日午前0時(17日の深夜)から、フィンランド南東部にある4カ所の国境検問所が閉鎖されます。●閉鎖されるのは、ヴァーリマー、ヌイヤンマー、イマトラ、ニーララの国境検問所となります(フィンランドとロシアの陸路国境での国際保護の申請は、北方のヴァルティウスとサッラにある国境検問所に集中することになる、としています)。●本決定は来年(2024年)2月18日まで有効とされています。●国際バス等を利用してフィンランドへの出入国を検討・計画していた方については、ご予約のバス会社等に対して運行状況等のご確認をお願いします。 11月16日、フィンランド政府は、フィンランド東部国境の一部を閉鎖することを決定しました。閉鎖されるのは南東部のヴァーリマー(ロシア側・トルフャノフスカ)、ヌイヤンマー(ロシア側・ブルスニチノエ)、イマトラ(ロシア側・スヴェトゴルスク)、ニーララ(ロシア側・ヴァルトシリャ)の国境検問所であり、2023年11月18日から2024年2月18日まで閉鎖となります。 フィンランドとロシアの陸路国境での国際保護の申請については、北方のヴァルティウスとサッラにある国境検問所に集中することになる、としています。 国際バス等を利用してフィンランドへの出入国を検討・計画していた方については、ご予約のバス会社等に対して運行状況等のご確認をお願いします。